[ Spinart(スピナート) ] - あらゆる表現者・アーティストと出逢えるサイト

Logo Markアーティスト紹介

Logo Markimmor(イモー)

"人"をテーマに、【ストライプ、丸、三角、紙の積み重ね】で描く。
抽象絵画は具象絵画と比べ、作者の意図や表現内容について理解が難しいと思われがちだが、難解な表現は極力避けて直感的に美しいと感じてもらえる作品を制作している。

ライブペインターとして様々な地域でパフォーマンスも実施。
2019年4月からは、個人の作家活動に注力するためユニット活動を休止し、現在は展覧会などで作品発表する事を目標に、抽象絵画の制作を主としている。

また、高校時代は美術系の学科でデザインを学んでいた経歴からフライヤーや名刺といったグラフィックデザインを、そして中学生の頃から漫画家を目指していた事からイラストも制作する。


[青で描く理由]

私は全ての作品を青で描く

私は青が最も自由な色だと考える
青く広がる空と海を見た時、そう感じた

様々に形を変え、捉えようがない雲を漂わせる空
時に大きくうねり、時に優しく打ち寄せる海

漠然として自由なモノにこそ青がある

しかし

緑のような生命力は無い
赤のような情熱は無い
黄のような光は無い

一方で

青は孤独な寂しさがある
青は消えそうな儚さがある
青は凍えそうな冷たさがある

侘しさの中に大きな自由が広がっている
そのコントラストに安らぎを感じる

私の作品を鑑賞した時に
ほんの少しでも安らぎを感じてもらえたなら、青で表現するものとして冥利に尽きる


[経歴]

2015年、ライブペイントユニット「Samuraidenki」結成。
回遊美術館 椎名町サロン ライブペイント。
2016年、東長崎で花咲かすシャッターアート。
2017年、KAMUI-YANKE JAZZ & Summer Soundでライブペイント。
ターナーギャラリー主催ART&DIY FESTAでライブペイント。
2018年、てしかが極寒Artフェスティバル2018でライブペイント。
2018年7月〜2019年3月、KITAIKE-GALLERY PORTFOLIO 月イチ単独ライブペイント。
長崎村の海開き壁画、んめぇもん祭石巻でライブペイント、DANCE DANCE DANCE YOKOHAMAでライブペイント。
2019年、てしかが極寒Artフェスティバル2019でライブペイント。
2020年、Multiplyフライヤーデザイン。


Twitter tumblr hoshizora

「累積」2021

抽象画。
支持体:木製パネル。
F、P、M8号を3枚ずつ。
全てを組み合わせると1365mm×986mm。
使用画材:アクリル絵の具、カラースプレー。

50歳の誕生日を迎える友人へのプレゼントとして制作。
9つのパネルで構成されている。
1つに組み合わせた状態で「これまでの人生の集大成」を、1枚ずつに分けた単体の状態で「人生のワンシーン」を表した。
ストライプは年齢に合わせて50。
しかしこの作品は9つのパネルから構成されているので、平行に並べるとストライプの数はもっと多くなる。
年齢という単純な数字では計れない物語が、人生にはあるという事を表現した。
また、9つに分かれるのは様々なパターンで展示ができる利点もある。
数個ずつ各部屋に飾るもよし、好きな並び順で横や縦に飾るもよし。
この展示スタイルは、これからの人生にはまだまだ沢山の選択肢があり、年齢に縛られない自由な生き方をしてほしいという願いを込めた。

作品の依頼はこちらから。
hoshizora

「円」2020

デジタル抽象画。

人体を真上から見た状態を抽象で表現した。
人間を形作る構成はほぼ変わらないが、累積された思考と経験によって、それぞれに個性があり、そのどれもが等しく尊く、愛しい。
自由で美しい人間を称えた作品。

作品の依頼はこちらから。
hoshizora

「Live」2019

抽象画。
支持体:木製パネルF50号。
1,167×910mm。
使用画材:アクリル絵の具、画用紙、ガンタッカー。

ライブペイントで描いた作品。
20分間、生演奏のドラムとギターをBGMに踊り狂いながら制作。
パネルに4枚の画用紙を重ねて貼り付け、1枚あたり5分で描き、そして1枚剥がす。
また新たな画用紙に描き、剥がすを4枚分繰り返す。
最後の5分で、床に散らばった画用紙をちぎり、ガンタッカーで貼り付ける。
音楽に対して絵の方からアプローチが出来ないかと考え、ガンタッカーの音を用いてリズムを奏でた。

作品の依頼はこちらから。
hoshizora

「Multiply」2020

フライヤーデザイン。
使用機材:illustrator。

クラブイベントのSNS用宣伝フライヤーとして依頼を受けて制作。
テクノとトランスを掛け合わせたイベントなので、二つの要素が交わり、融合したイラストを描いた。
そのイラストを中心としてタイトル、出演者などを配置した。

作品の依頼はこちらから。
hoshizora

「たぶん、ケーキ屋さんで迷ってる人」2020

デジタルイラスト。

SNS投稿用に描いたイラスト。
80年代のレトロ感がある絵柄と、水彩風の優しい色使いが特徴。
女性をモチーフに描くことが多い。

作品の依頼はこちらから。
hoshizora

応援コメントをお寄せください!

みなさんのコメントでアーティストをバックアップしよう!
作品感想やライヴやイベントの参戦感想、自分だけが知っているそのアーティストの良さ、他の人にも知ってもらいたいこのアーティストのすごいところ等々、是非お寄せください。
以下のフォームからコメントを投稿することができます。
運営者が不適切と判断した投稿については予告なく削除することがあります。