2020年から主にネット上で音楽活動を再開したシンガーソングライターでDTMer。
作詞&作曲、歌&コーラス、楽器演奏等、全ての作業を一人でこなし、ひねりを効かせたメロディーが特徴的な、懐かしくもあり新しくもあるバンドサウンドを基盤とした楽曲制作を心がけている。
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[ アーティストの主張 ] にも原稿掲載中!
Junichi Yano・毎月新曲を出す中で感じている事
2024年11月5日に配信開始の1st. アルバム。
去年から配信してきたシングルの中から、選りすぐりの10曲をリミックス&リマスタリングしてパワーアップ。
ロック、ポップス、プログレ、テクノ、フォークなど、様々なジャンルの10曲を収録した。
収録曲
1. Junction
…アルバムの一曲目を飾るのは、キャッチーなメロディーが耳に残る、70〜80年代風アコースティック・ロック。
2. On The Street
…3ピースのギターロックバンドが演奏しそうな雰囲気の曲を見事にDTMで表現している。
Aメロ「風を超えて走ろう」、Bメロ「振り返る余裕を、僅かな情熱に変えて」など、所々、前向きな言葉が散りばめられている歌詞に注目。
3. 未来漂流」
…80年代を意識したシティポップ&AOR。
4. Same Old Story」
…「さよなら繰り返す 冷えたため息を 滑らす指先と 弾かれた夢を」。
シンセを多用したミディアムポップ。
5. Sky in the Sky
…70's プログレッシブ・ロック。
ベース、ピアノ、オルガンが互いにネチネチと絡みつく様なフレーズに、爆発するクラッシュシンバルのアクセントが、この楽曲に怪しげな華を添えている。
6. Lonesome Night
…渋く重い音が印象的なオールドスクール・ミディアムロック。
7. Gloomy
…テクノの要素を取り入れるという、新しい試みに挑戦した意欲作。
8. Escape Town
…2分半を全力で駆け抜けるRock'n Roll。
エンディングの浮遊感を醸し出しながらFade Outしていくフレーズが特に印象的。
9. Still Waters Run Deep
…落ち着いた雰囲気の、シンプルなピアノポップス。
10. カゼタチノウタ
…4つ打ちの力強いリズムに、軽やかなメロディーを乗せた、アクセントのアコギの響きが心地良い「令和のフォークソング」。
作詞/作曲:Junichi Yano
リリース日:2024年11月5日
リリース形態:デジタル配信
「子供の頃から流行りの音楽が嫌いだった」
今回のシングルは、カラフルで煌びやかなジャケットとは裏腹に、落ち着いた雰囲気が印象的な、シンプルなピアノポップス。
「Still Waters Run Deep=静かに流れる川は深い」という意味で、流行りの音楽に「流されない」水は深い所を「流れていく」という、自分の音楽の原点を見失わずに、この先も自分の音楽を追求し続けていく、という強い思いが込められている。
作詞/作曲:Junichi Yano
リリース日:2024年9月4日
リリース形態:デジタル配信
2024年8月1日リリースのシングル。
今回のシングルは、80年代を意識したシティポップ&AOR。
本人曰く「今回のシングルは、自分の曲の中でも特にお気に入りの1曲。今秋にはアルバムリリースの予定もあるので、是非チェックして欲しい」とのこと。
作詞/作曲:Junichi Yano
リリース日:2024年8月1日
リリース形態:デジタル配信
Junichi Yano、上半期ラストスパートとして、シングル「セツナ」を2024年6月19日に、「July」を6月26日に、2週連続リリース。
「セツナ」は、悲しげなピアノとギターのフレーズが印象的な80's アンニュイ・サッド・ポップ。
「July」は、カレンダー風の配信ジャケットがユニークでオシャレな、少し懐かしめのタイトル通りのサマーソング。
2曲の相反する雰囲気を聴き比べてみて欲しい。
「セツナ」
作詞/作曲:Junichi Yano
リリース日:2024年6月19日
リリース形態:デジタル配信
「July」
作詞/作曲:Junichi Yano
リリース日:2024年6月26日
リリース形態:デジタル配信
2024年5月7日リリースのシングル。
音数を増やしすぎず、シンプルなアレンジながらも宇宙空間を想像させる様なバンドサウンドに仕上がった。
In The Distance=「遠方に」という意味のタイトルと、極めて抽象的な内容の歌詞から、あなただけの世界を想像しながら聴いてほしいとのこと。
作詞/作曲:Junichi Yano
リリース日:2024年5月7日
リリース形態:デジタル配信
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