[ Spinart(スピナート) ] - あらゆる表現者・アーティストと出逢えるサイト

Logo Markアーティスト紹介

Logo Markkemono gallery

自然を感受しながらケモノを描く画家。
世の中にある見えない力を、感じながら行動する野生動物。
そういった力は本来我々人間にもあり、しかし人間社会には必要のないものとして退化したのかもしれない...と考え、それあっても、時々感受することができるよく分からないものを自分の頭の中で混ぜ混ぜにしてケモノの形をお借りして表現している。
こうしたケモノたちから、なにかしら感受していただければうれしいとのこと。


Instagram Twitter

「麒麟 蝦夷型」

エゾシカと麒麟のミックス。
縄文とかアイヌ的な模様を施した。
北海道に行った際イトウを漁撈(ちゃんと優しくリリースしました)し、その自然で見て感じて受信したものを、自分の中身と混ぜた。
麒麟系が好き。

コンパネ F30号 油彩
2021年3月制作

販売先はこちら。
ArtSticker

「赤い花」

花が咲くのはアピール、主張。
そして、それを我々は愛でる。
生き残るために身につけてきた術。
きっと美しいは強い。

キャンバス F3号 アクリル

販売先はこちら。
This is Gallery

「ギガンテウス」

今はいなくても、かつては存在していた証。
誇らしくオオヅノを掲げる。

販売先はこちら。
ArtSticker

「静かなるけものの大地」

隠世と現世の間の静かで穏やかなところ。
魂は周りそしてまた、新たな恵へ。

販売先はこちら。
ArtSticker

「熾天使の肉」

カモシカや鹿は何かしらの神託のような形で私の前に現れる。
昔から人魚の肉を食べると不老不死になるなどの伝説がある。
カモシカは、現存しておりますが天然記念物のため食べることはできない。
知り合いの猟師の話では、それはとても美味らしい。
まぁわたしは、どのみち食べる気はない。
ある意味人間の勝手な都合だとも思える。
伝説とか手に入りにくい物は皆欲しがる。

販売先はこちら。
ArtSticker

応援コメントをお寄せください!

みなさんのコメントでアーティストをバックアップしよう!
作品感想やライヴやイベントの参戦感想、自分だけが知っているそのアーティストの良さ、他の人にも知ってもらいたいこのアーティストのすごいところ等々、是非お寄せください。
以下のフォームからコメントを投稿することができます。
運営者が不適切と判断した投稿については予告なく削除することがあります。