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Logo MarkLily+(リリプラ)

思いは「クラシックや楽器の面白さを伝えたい」ということ。
クラリネットにエフェクトをかけ、キーボードやオルガンのような音色を出したり、ギターソロの様なベースを弾いたりする等、今までのクラリネット、ベースのイメージを崩した独特な世界観で、クラシックの名曲を様々なアレンジで演奏し、また、ボカロ曲やアニソン等もベースとクラリネットのみで演奏する。
オリジナル曲でも、和風のメロディーからファンキーなリズムまで様々な要素を取り入れている。

海外での楽曲コンテスト上位入賞し、jazzイベントや各地のイベント出演の他、各メンバーがソロプレイヤーや講師としても活動し、レッスンやライブ、アーティストサポート等も行う。

2019年にベースの高橋が心臓大動脈瘤の破裂で倒れ生死を彷徨うが奇跡的に回復。
その時の経験を活かし『諦めなければ何でも出来る』と言うのをユニットのモットーとして少しでも多くの方に音楽の素晴しさを伝えるために活動中。
現在、アップルミュージック、レコチョクを含む20サイト程でデジタルシングルをリリース中。


メンバー
Lily:クラリネット
高橋mario秀之:ベース


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「G線上のアリア~ヨハン・セバスチャン・バッハ~ロックバージョン~」

バッハ作曲の「G線上のアリア」をロックアレンジ。
ベースはもちろん、エレピ、エレドラとクラリネット以外は全てエレキ楽器にし、原曲の抑揚をワザと抑えることでベースが出すビート感を強調した。
また、クラリネットにエフェクトを使い音色を重ねることで、エレキ楽器のパワフルさに負けないクラリネットを作り出している。
「多くの方が一度は耳にした事があるのでは?」と言う部分だけをピックアップして5分以内にアレンジ。
メロディーが持つ美しさをそのまま表現するためにあえてギターをカット。
クラシックが持つメロディーの美しさや奥深さと、ロックが持つ荒らさやストレート感をミックさせた。
「音楽にジャンルは関係ない」というメッセージを感じほしい。

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「アヴェ・マリア~ジュリオ・カッチーニ~ロックバージョン~」

クラシックの曲でも最も有名な曲の1つ「アヴェ・マリア」をアップテンポなロックアレンジにしたもの。
数多くの作家によるヴァージョンの中で、今回はカッチーニの作を基にしている。
この曲の宗教的要素も考え、
アヴェ・マリア=神
ロック=悪魔
というイメージでアレンジし、ロック好きも楽しんでもらえるような有名ロック・フレイズも織り込んだ。
イントロからいきなりの有名フレイズをはじめ、楽曲中に潜んでいるロック・フレイズを探しながら聞いていただくのも楽しいのでは。
クラリネットにもエフェクトを使い、オルガンのような音色で曲の世界観を作っている。
またベースとクラリネットそれぞれのソロを入れることでベースとクラリネットによるユニット感を表現。
エレドラによってあえて醸し出した無機質感によって「冷たさ」も演出してみた。
これらの試みは原曲の「アヴェ・マリア」と聞き比べていただくことでも楽しんでいただけることと思う。
クラリネットでもこんな音が出せるんだ。
ベースでもこんな事ができるんだ。
クラシックとロックは以外と合うんだ。
等、と少しでも感じてもらえればうれしい。

各種サブスクメディア

「風花~kazahana~」

「和」をイメージしたメロディーのオリジナル・バラード。
より効果的に「和」のイメージを表現し、同時にクラシック感を抑えるために、クラリネット、ベース、ピアノ編成で可能な限り音を少なく、演奏自体もシンプルに、かつサウンド・メイキング面でもサスティーンを消した上でピアノもエレピに近い音色にしている。
さらにクラリネットの音色では、エフェクトと数本のクラリネットを重ねることで独特な空気感を表現したみた。
そもそもクラリネットで「和」を感じるメロディーを表現すること自体珍しいトライかもしれないが、日本人だからこそできる「和」と自分らしさを出し、綺麗になり過ぎず、聞いている人が曲を感じる事で「完成」になるような曲だと考えている。
「相手を想う気持ち」を「和」のメロディーとともに感じ、音楽から想像できる「映像」を一人一人が楽しんでもらえればうれしい。
曲を聞いて「好き」「嫌い」等、なんでもいいので「感じる」「想う」ということを実感してほしい。

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「G線上のアリア~ヨハン・セバスチャン・バッハ~ロックバージョン~」ネットラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」オンエア-2022/04/10

ネットラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」内のコーナー「今月の楽曲」で紹介された際の放送を、この曲の部分だけ抜き出してYouTubeでアーカイヴしたもの。

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