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アーティスト紹介Masahiro NARITA
北海道出身のアンダーグラウンド・トランステクノアーティスト。
「Oriental Retrospective Techno」を標榜。
2000年代前半迄の米国発ハードミニマルを感じさせる、少し懐かしいテイストを持ち味とする。
2018年11月に「LOVE_Independent」レーベルからインディーズデヴュー。
1st. アルバムCD「49」がアマゾンの売上ランキング「テクノ・エレクトロニカ」部門最高位59位を記録。
現在までに「49」「50」「EERIE」「LastDance」と4枚のCDを発売している。
また、英国・ロンドン芸術大学（UAL）出身の写真家でもあり、フランス・パリのアートギャラリーのアソシエイトアーティストとしても契約し活動中。
世界各国を旅していた時、パキスタンの首都であるイスラマバードに到着した時の心情を曲にしたもの。
早朝に到着すると、緑あふれる美しい街で、陽の光を浴びキラキラと輝いていたのが印象に強く残り、タイトルにもしました。
曲としてはシャーファイサル・モスクといったイスラム教的な空気、ラワルピンディような雑踏のバザール感...そういったイメージを喚起させるようなサンプリングも施しDTMで制作致しました。
サンプリングはそれぞれの国や都市で自分自身で収集したものが主で、そういう音に対するこだわりもあります。
また、仕上げについてもプロセッサー通しでクリアな音源を目指しています。
2021年1月、アメリカ・カリフォルニアの音楽レーベル・CivicDutyRecords発売されたEP。
デジタルとCD同時発売中。
詳細はこちら
CivicDutyRecords
ネットラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」内のコーナー「今月の楽曲」で紹介された際の放送を、この曲の部分だけ抜き出してYouTubeでアーカイヴしたもの。
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