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たくさんの色と丸によって、十人十色でカラフルで美しい世界と、縁や循環、角のない暖かさを描き、世界に笑顔と平和を伝えようとする絵画アーティスト。

2015年9月、バチカンで行われたローマ法王との謁見式にゲスト出席。
・国際平和美術展をイタリアのローマの旧修道院で行っていた際、会期が重なったご縁でゲストとして呼んでいただいた。
2016年、英国王立芸術家協会の日本人初特別名誉会員。
・エリザベス女王が王位に即位して最長記録を更新したお祝いに、イギリスでやらせていただいた展示会の際、英国王立芸術家協会の方が見に来てくださり、その功績が認められ名誉会員に迎えていただいた。
・名誉会員にはモネなどの名だたる方々が登録されている。
2016年、フロリダのディズニーワールドのエプコットエリアにて、難病に苦しむ子供達へのチャリティー展出展。
2017年11月、国際平和勲章受賞。
インド・デリーにあるガンジー博物館内で展示会を開催。
・毎年各国でやっていた「国際平和展」の活動が認められ、勲章をいただく。
2018年、英国王立芸術家協会、日本人初3星名誉会員に。
展示会場はイギリス・バッキンガム宮殿のすぐ近くにあるMallGallery。
・イギリスでの継続したアーティスト活動が認められ、2022年には名誉会員最高ランクの6星会員にしていただけることも決定。
2021年5月、東日本大震災から10年の節目として、仙台メディアてーくにて開催されたチャリティ展に出展。
2021年7月、池袋芸術劇場にて開催された国際平和美術展出展。
2021年10月(予定)、貿易センタービルのテロから20年の節目としてニューヨーク・カーネギーホールにて開催される国際平和美術展に出展。


ワタシが絵描きになろうと固く決めたのは小学生の時でした。

世の歴史を忘れないようにと、歴史を繰り返さないようにと、祖父や祖母の戦時中の話、戦争から生きて帰ってきた祖父がどれだけ苦しんだかという話、小さい頃から沢山の戦争映画や歴史上の悲惨な出来事を、夜寝る前の子守唄のように聞いて育ちました。子供心ながらに、自分はその歴史を繰り返さないように、なにか出来る事は無いのだろうかとずっと考えていました。思いやりや笑顔で満たされた世界を、どうやったら現実のものにできるか、ずっと考えていました。

そんな中で、ある時両親が日本で巡回展をしていた「アウシュビッツ展」にワタシを連れていきました。その展示物から伝わってくる当時の残酷な歴史がドッと視界に飛び込んできたのを今でも鮮明に覚えています。展示物を飾る建物は、当時の建物を模して作られた重くて冷たいレンガ造り。当時の収容所の写真は勿論、当時収容されていた方々が着ていた服屋、使っていた食器、靴...。戦争を体験していないワタシは、その数々の当時のものたちから感じる圧力で息ができなくなる様な展示でした。そんな中で、収容されていた子供達が描いた絵を沢山見ました。その時、ワタシは『絵』の持つ力を身を持って思い知りました。一枚一枚の絵に込められた思いや叫び、願いなどがそこにはありました。小学校だったワタシは、その時絵描きになろうと心に決めました。
この一生を、ワタシは『絵』という手段を使って、世界に笑顔を、平和を伝えようと決めました。

ワタシの絵には沢山の「色」を使います。
色は人、十人十色の色が1枚の世界を作る。世界はカラフルだからこんなにも美しい、がテーマです。

ワタシの絵には必ず丸を描きます。
丸は縁、循環、完成された世界を意味します。角のないものは攻撃性がないということ。人が縁で繋がる温かい世界を表します。

多種多様な人達が織り成す、温かくて穏やかな世界にいるのは、人の為に泣ける雫型の瞳の優しさ子供達です。

そんな意味を込めた絵を、アーティストとしてこれからもずっと描き続けて行きます。


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「Colorfull」

ワタシの絵には沢山の「色」を使います。
色は人、十人十色の色が1枚の世界を作る。世界はカラフルだからこんなにも美しい、がテーマです。

ワタシの絵には必ず丸を描きます。
丸は縁、循環、完成された世界を意味します。角のないものは攻撃性がないということ。人が縁で繋がる温かい世界を表します。

多種多様な人達が織り成す、温かくて穏やかな世界にいるのは、人の為に泣ける雫型の瞳の優しさ子供達です。

この「colorfull」は、某フロリダにあるエンターテインメントパーク内にも飾られた作品です。上野の森美術館や、ガンジー博物館にも展示され、国際平和勲章も頂きました。様々な人々が生きる中で、色々な思いが共存していく世界を、これからも描いて行きます。

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