色彩と躍動の線画家もんでんゆうこ : アーティスト紹介 : [ Spinart（スピナート） ]

色彩と躍動の線画家もんでんゆうこ

18年前、永沢まこと方式ペンスケッチと出会い人生が一変。
以来幼少期から好きだった絵を描き始め、様々なご縁をきっかけに仕事として絵を描き始める。
現在は、線画家として日野市を中心に活動中。

多摩信用金庫発行、広報たまちいきにて一面のイラストマップ「ふらっと、多摩歩き」を2013年4月より8年間担当（連載100号にて終了）。
2019年より、それまでのアート活動に加え、キャンバス、アクリルを使った自主制作を開始。
2021年よりアートプロジェクト運営に携わり、壁画制作など、巨大アート作品の制作も手掛ける。
今後はCDジャケットなど、音楽に関わる仕事にも挑戦したい。

[ Books ]
2019年
「おとなのスケッチ塗り絵世界で一番美しい街・愛らしい村〜イギリス・スコット」
・絵：もんでんゆうこ、出版社 : エムディエヌコーポレーション
「おとなのスケッチ塗り絵世界で一番美しい街・愛らしい村〜イタリア編〜」
・絵：もんでんゆうこ、出版社 : エムディエヌコーポレーション

[ メディア出演 ]
2018年
4月
J-WAVE STEP ONE「サポーターズ」出演
読売新聞多摩版「たま人」掲載
9月
オレンジページ「えがおのストーリー」掲載
2021年～
東久留米のくるめラ「ラヂオ視聴感覚室」出演

[ 受賞暦 ]
2009年
パルテノン多摩美術公募展入選
2010年
上野の森美術館・日本の自然を描く展佳作
2011年全日本アートサロン絵画大賞展入選

[ 購入（または入手）方法、作品の依頼方法 ]
絵画販売総合サイトにて絵画作品販売中。
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「夢みるヨゾラ」

canvas acrylic 2020年 45.5cm×38.0cm
海外へいけなくなったので、行きたい国を描きつらね夢見るような気分になれた。
早く自由に行き来できる世の中になってほしい。

「花と絵」

canvas acrylic 2022年 31.8cm×41.0cm
アンリ・マティスの作品を見ていると同じように描いてみたくなった。
花と絵があれば幸せになれる。

「2022/07/05」（アリストロメリア）

canvas acrylic 2022年 41.0cm×24.2cm
買ってきたばかりの花はみずみずしくて、うつくしい。
日が経つにつれ、みずみずしさは薄れ花弁は落ちていく一方。
だけど、枯れていく様も美しく、最後まで楽しめるのが花の良さ。

「ユキヒョウ」

紙 acrylic 2019年 31.0cm×40.8cm
厳しい環境でも生きていけるよう進化をとげた、高山に暮らす孤豹。
餌が豊富にあるわけではない、同種族内での争いを避けるためのマーキングは欠かせない。

「多摩平に暮らす生き物」（壁画）

仮囲い水性ペンキ 2021年 2m×5m
多摩平の森アートプロジェクトで制作したもの。
建設中のマンションを囲む真っ白な仮囲いが私のキャンバスとなった。
近隣に暮らす方や、建設作業員の方が完成までの直描きを楽しんでくれたことは偶然の産物で、実はアートが好きって人、わりと多いと実感できるプロジェクトとなった。
2022年8月完全撤去となる。

アーティスト紹介