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流動的な存在である水、氷。その美しさと儚さに人の情念を重ね合わせ、透き通る先に死の概念を探る。
答えのないその形を、日々青い色を使い表現し続ける。

神奈川県立白山高等学校、美術科に入学。
基本的な技術、応用。絵画の歴史、陶芸など、様々な方向から美術を学んでいく。
卒業後はデザインの道に進んだが、手で描く楽しさから逃れられず苦しみ、画家として生きることを決意する。
現在、絵の販売、飲食店への展示営業などを続けている。

2016年、第6回アートランダム作品展 入選。
この年、横浜イセザキモール内で路上販売を開始する。
2017年、初個展「青の胎動」を横浜中華街artbabooにて開催。
第10回秀彩会 新人賞受賞。
2021年、第77回ハマ展 入選。
2023年、二人展を白楽ムーンキャットにて開催。
第79回 ハマ展 入選。


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「とけていく」

F8、油彩。

人工的に固められたつまらない氷塊が、外的要因によって不規則に崩れとけていく様を描いた。

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「とける」

F6、油彩。

もともと1つの塊が少しずつ溶け出る事により、分裂するような面白さを描いた。

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「冱(い)」

F4、油彩。

何千もの水の粒子が幾重にもなり、繋り、固まり、結束する様子を人間の群像にも重ねて描いた。

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「解氷の音」

F12、油彩。

いまこの瞬間にも起こっているどこかの解氷の、大きいもの、小さいものの音が聞こえてくるように表現した。

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「氷面鏡(ひもかがみ)の底」

F6、油彩。

凍り付いた水面の底の底を覗いたとき、あまりに深く暗い鏡のようだった。
大量の閉じ込められた水たちに睨まれたときの恐ろしさをキャンバスに落とし込んだ。

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