京都府出身のMC「Volcano」と大阪府出身のビートメイカー「DIMIT」からなるユニット。
2016年にKRUMPというジャンルのダンスを通じて知り合う。
以降、KRUMPに使われる楽曲である"BUCK TRACK"の制作を中心に活動を続けてきたが、2020年に入り本格的にヒップホップ・ミュージックの制作を開始。
Volcanoがまっすぐ力強い声で歌うリリックには、彼が常日頃から描いている純粋な夢や葛藤が投影されており、
DIMITの繊細かつ攻撃的なビートは、リリックの世界観を最大限に引き立たせる。
BUCK TRACKをルーツに持つほかには類を見ないサウンドと、1MC+1ビートメイカーユニットとして共同で楽曲制作を行うからこそ表現できる。
リリックとトラックがしっかりとリンクした楽曲が今注目を集めている。
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2020年11月14日にデジタル配信がスタートするRaψen(レイヴン)のファーストアルバム「uka(ウカ)」。
KRUMPというジャンルのダンスに特化した楽曲である「BUCK TRACK」を作っていたRaψen(レイヴン)が、
BUCK TRACKの枠を超えた新たなステージの麓に立ち、頂上へと駆けあがる様を表現しています。
魅力の一つでもある楽曲のサウンドは、BUCK TRACKという特殊なジャンルの雰囲気を残しつつも、さらにまったく新しい物へと変化させたまさに唯一無二のもの。
収録曲
1. enter the world
2. 頂
3. AG'z ANTHEM
4. HALF
5. 牙
6. fantasy
7. Masta-V
8. WAVE
9. Rush
10. トリカゴ
11. 烏化
配信開始日:2020年11月14日(土)
配信先:Apple Music, Spotify, LINE MUSIC, AWA など
Recording: KAMINARI studio
KAMINARI studioホームページ
ネットラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」内のコーナー「今月の楽曲」で紹介された際の放送を、この曲の部分だけ抜き出してYouTubeでアーカイヴしたもの。
ネットラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」の詳細はこちら。
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