"生きる=描く"
自身の魂に刻まれた、目には見えない、感情をも超えた曼荼羅。
雪国の過疎地で、軽度知的障害・発達障害をそれぞれ持つ子供2人を育てながら、自身も精神疾患と共存しながら、ひっそりと描いている。
描くことのスタートは、大工の父からもらった廃材に描くこと。
今はベニヤ板をキャンバスに描いている。
紙と違い、木目などキャンバス自体の個性が強いので、ペンを使用せず、ヘナコーンを使いアクリル絵の具を乗せるという独自の手法で描いている。
そのため原画には触れると分かる"心地良い"程度の凹凸があるのも特徴的。
2024年10月制作
450mm✕450mm
ベニヤ板(廃材)、アクリル絵の具
ZIPANGOPERAの「開華」という曲からイメージを得て描いた作品。
※曲をイメージした作品にアーティスト、曲そのものを描いてはいません。歌詞から受け取ったイメージを表現しています。
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