短歌写真日記もどき空や動植物好きの言葉遊び。
どこにでもいる小学生男子の母。
2023年12月26日より、何気ない日常やキレイだな面白いなと心が動いた風景の写真、ミニチュアの模型や小物や花などの写真に、短歌を編集し短歌写真日記もどきとして、ほぼ毎日X(旧Twitter)に投稿。
短歌や写真撮影や画像編集や絵など、(カメラ撮影の写真やパソコンにて編集することも稀にあるが)全てスマホで自ら作成している。
「写真に言葉はいらない。
短歌に写真はいらない。
写真に言葉や短歌を入れることは邪道。
...と思っていらっしゃる方も多いかと思います。
しかし私はあえて写真と短歌を組み合わせて作っています。
なぜって?
両方とも好きだから!」
長年趣味で撮影している写真と言葉で何か表現できないかと模索している最中に、短歌と出逢った。
短歌は難しいものと敬遠していたが、短歌という言葉を辞書で調べてみたところ「短い詩のひとつ」という記載を見つけ、
「そうか、感動した風景を言語化することが詩であり短歌でもあるのかな。」
光と影、空や雲、星や月、風の音、花の香り、自然の移り変わり自然の美しさの中にこそ、美しいと感動することこそが詩だと考え、それなら出来るかも知れないと考えた。
短歌は全くの初心者ながら、ただ楽しくただただ楽しく作っている。
「詠んでいる」や「歌人です」は烏滸がましいですし、そもそも私は歌人ではないようにも思っている。
「作っています」「書いています」の方が私らしい。
ただ好きでただ楽しく私のために作っているが、見て下さった方が共感して下さったり、見て下さった方の癒しになったり、記憶を開く鍵になったり、何かの気づきになったり、誰かの心が動くきっかけになったらいいな、そうならばとても喜ばしいことだなと思いながら続けている。
ちょっと変、ちょっと面白い、ちょっとキレイ、日常が楽しくなる何かをお届けしたい。
子供との旅の車窓から。
軽さと俊敏性そして私の思うような写真が撮れているので、今ではすっかりスマホ撮影になりました。
気になった風景はすかさずパシャリと撮りながら気になった言葉も一緒にスマホに残しています。
空を眺めることも好きでキレイな雲、変わった雲、面白い雲が出ていたら迷わずに撮影します。
雲は秒で形が変わってしまうので迷っていると機会を逃します。
後悔しないように瞬間を逃さないように。
小瓶に入った青い粒を雨粒と見立てて、ミニチュアのバケツに降り注ぐ光景が閃いて撮影。
こちらは背景から考えた短歌です。
落書きのようなちょっとした絵も手描きしています。
短歌が先、短歌に見合った写真がない場合には小物や花などで背景を考えながら作っています。
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