"10代の福岡の突風"
飾らないけど詩的な言葉と激しいビートでシャウトする19才の3人による福岡の突風ロックバンド。
結成半年後に九州朝日放送「高校生のじかん」で特集され、ライブハウスでのワンマンを成功させ、同番組のテーマ曲に大抜擢。
番組のフェス「ハイスク祭のじかん」JR九州ホールにも出演し、さらには俳優・ミュージシャンの石橋凌が審査委員長を務める福岡県高校軽音新人コンテストでグランプリに輝き、高校生のトピックとなる。
2024年10月「FM802 MINAMI WHEEL2024」に出演。
"福岡のライブハウスの遺伝子を持ってきたので、それを感じてもらえたらと思います"というMCとともに、アッという間の35分、灼熱のLIVEを展開。
全出演者の中で一番無名にも拘わらず、いきなりのダークホースとなる。
福岡、広島、宇部で立ち上がりつつある10代のロックバンドのムーヴメントの中心的バンドのひとつとして注目されていている。
11月1日にはファースト配信シングル「昼でも星は光って」をリリース。
続いて同月13日にはファーストEP「SEARCH感受YOUTH」を4曲入りCDでなんと499円で発売。
いち早くスペインマドリッドのメディアで取り上げられ、その後、日本に入ってきた。
福岡在住で、福岡のバンドであることに誇りを持ち、福岡を拠点に、福岡から世界を射ち落とす。
奏人心は奇をてらうことや、情報にふりまわされることもなく、今日も福岡のライブハウスのステージにあがっている。ライブも音源も「最高に大きな音で浴びたいバンド」だ。
メンバー
永松有斗夢:Vo,Ba
山路あげは:Gu,Vo
今橋一翔:Dr
“10代の福岡の突風”と呼ばれているインディーロック・バンド、奏人心の無修正ライブシングル第3弾「昼でも星は光って-Live at Utero,Fukuoka,Japan 2024(Bootleg)」が5月7日に配信リリース。
2024年11月1日にリリースしたファースト配信シングルのライブ・ヴァージョンで、
「突風を掴む少女たち」や、
「星は回転数を上げる」という言葉が、
強烈なインパクトで飛んでくる。
ライブはその日その時にしかできないことをやるからライブであり、それはライブ音源や映像や放送になっても同じだ。
その時に感じたことまでが入っているライブを、あとで修正したりしたら、それはもうライブじゃない。
奏人心のライブには生き方があり、いつどんな時もその日にしかできないロックを全身で鳴らしている。
全国で一番若者が多い街・福岡で凌ぎを削っている10代のロックバンドの覚悟は、音だけではなく、アーティスト写真にもあらわれている。
撮影されたのはライブ遠征先で訪れた長崎佐世保市。
かつて米軍原子空母反対デモの闘争事件があった街だ。
生まれた時から、朝鮮半島や中国大陸が近く、アジアの有事のリアリティーとともに荒くれた街の中で生きている10代のロックバンドのタフでチャーミングな表情を伺える。
窓をぶち破って、街の中で生きている少年少女たちは報われない日々を過ごしている。だからこそ、聴こえる音がある。本作はそんな可能性に満ち溢れたシングルだ。
リリース日:2025年5月7日
形態:配信シングル
レーベル:Beat Happy/FRIENDSHIP.
奏人心のライブシングル第2弾「16winter Boy’s - Live at Utero,Japan2024(Bootleg)」が2025年4月9日に配信リリース。
福岡のライブハウスUTEROのフロアで、iPhoneで録った音源で、文学的な言葉と激しいビートで、憤りの毎日をライブで表現している。
ごまかしや修正等が一切ない。
いま感じた気持ちがそのまま飛んでくる。
ライブ最多バンドならではの迫力のあるシングル。
雨が降っていた
雨なんて避けれると思って
走るが結局びたびたになってしまう
何か大事なものが足りないような
穴が空いているような
それでいてどこかしら閉塞感
がある、とても苦しい
冬の風が起こった刹那
何かに導かれるように
歌っていた
苦しくて寒くて悶えるような
熱い物が腹の奥から出る感覚
気づいたら歌になっていた
色が落ち着く空に照らされ
おれんじ色になった
雲のマフラー
夜を送り、涙をこられる
孤独な街
僕は16さいだった
リリース日:2025年4月9日
形態:配信シングル
レーベル:Beat Happy/FRIENDSHIP.
ライブ動画も公開中。
YouTube
初ワンマン「奏人心 第1回福岡ワンマンライブ2025“巻き起こる福岡の突風”」2025年8月22日、福岡The Voodoo Loungeが決定。
突風のようなライブで知名度をあげてきた奏人心のはじめてのワンマンライヴ。
福岡で起きた突風は果てしなく
轟音の嵐のように繊細な雨のように光をまとって放つ
思考を止めるな感じろ
開催日時:2025年8月22日(金) 18:30開場 19:00開演
場所:福岡The Voodoo Lounge
オフィシャルサイト
料金:オールスタンディング2,500円(税込/ドリンク代別/整理番号付)
中学生以上有料/未就学児童入場・可
オフィシャル先行:2025年4月9日 0:00~4月30日 23:59 ローチケ先着受付
ローチケ
主催/問い合わせ:BEA 092-712-4221(平日 12:00〜16:00)
オフィシャルサイト
2025年5月31日、6月1日にベイサイドプレイス博多で開催される入場無料のフェスティバル「Bayside Music Jamboree 2025」に出演決定。
奏人心は5月31日に出演する。
共演は大江慎也(THE ROOSTERS)、山口洋(HEAT WAVE)、オカモトショウ(OKAMOTO‘S等。初のフェスでは博多で大江慎也と同じステージに立つ。
日時:2025年5月31日 14:00~20:00
2025年6月1日 お昼頃~20:00
※奏人心は5月31日に出演。
主催:ベイサイドプレイス博多
問い合わせ
2025年2月26日に配信リリースしたシングル。
バンド活動の全てがライブと直結し、多い時は3日に一度、ライブを行っている奏人心の初のライブ音源。
しかも正規のライブ・レコーディングではなく、ライブ会場である福岡Uteroで鳴っている音そのままをiPhoneで録音した無修正ライブ。
激しく吹き荒れる突風のようなサウンドを体感できる。
バンッ!と頭の中で銃声のような衝撃音が走る。
何度も何度も撃たれて溝落ちにボディブローを決め込まれたボクサーみたいに倒れ込んで動けなくなる。
冷や汗をかきながら震える手で鳴らしたギターの音と頭の中に残る衝撃音が混じり合って破裂する。
あの衝撃音に撃たれたのはいつもここだった。
リリース日:2025年2月26日
形態:配信シングル 1曲収録
レーベル:Beat Happy/FRIENDSHIP.
デジタル・ディストリビューション:FRIENDSHIP.
マスタリングエンジニア:小泉由香(オレンジ)
007
作詞 永松有斗夢 作曲・編曲 奏人心
18サイジ ゴミの中
軋むベッド1人
俺の時間は止まっている
1人の俺を焚き付けた
衝動は君の心にもあって
007
クソガキ1人のお前の衝動
しょいこんで 俺の時間は加速する
情念革命歌を歌って
ベッド1人衝動の渦で
情念革命歌を歌って
ベッド1人衝動の渦で
クソガキ1人のお前の衝動
しょいこんで 俺の時間は加速する
情念革命歌を歌って
ベッド1人衝動の渦で
情念革命歌を歌って
ベッド1人衝動の渦で
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