幼い頃からピアノを5年間学び、そこから独学でギターと作詞作曲を続ける。
地元山梨のAM局ラジオを聴いて育ったことで大のラジオ好きとなり、自身でも配信活動を8年間続けている。
弾き語りのほか、リスナーからのお便りに応えるというラジオ風の配信も行っており、ファンにも好評。
ラジオ局で自分の番組を持つことも叶えたい夢のひとつ。
高校生の頃から地元山梨と東京を行き来しながら音楽活動を続け、大学1年生のときには「東京ラーメンショー2019」特設ステージにて弾き語りライブを実施。
2021年に上京し、主催ライブの開催と1st. シングルCDの発売とサブスク配信、弾き語り動画の毎日投稿など、現在も精力的に発信を続けている。
(本人コメント)
オリジナル曲は「聴いた人に共感してもらう」ことを目標に制作しています。
言えなかった言葉、言語化できなかった気持ちを集めて曲にして、聴いた人が自分の気持ちと同じだ、と思ってもらえたらうれしいです。
1. ラムネの歌
初めて誰かに向けて曲を書きました。
遠く離れた大切な友達に、滅多に会えなくなったあの人に、いつでもわたしは味方だよという気持ちを届けたくてうたっています。
あたしのこといつでも読んで見てよ、元気が無くなったらいつでもこの曲を聴いてね。
2. 空を飛ぶ
悔しい気持ち、言い返したかったけど飲み込んだ言葉、そういうの全部全部、気球のエネルギーみたいにして空を飛べたらいいのにという曲です。
たくさん悔しい思い、我慢をしたあなたはきっと空も飛べるし月も歩けるようになります。
どうか魔法がかかりますように。
3. めざまし
めざましの音が苦手な人、全然へっちゃらな人、同じ音でも感じかたにすれ違いがあるなあと思ってつくりました。
1K小さな部屋で、目を覚まさせる音が鳴り続けたふたりのことをうたっています。
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