「自分と同じようなつらさを感じる誰かのために」
西森シンタロヲの生み出す、複雑でドラマティック、そして時に攻撃的な楽曲構成に乗せて、他ならぬ自らの体験した等身大の孤独、コンプレックスを、赤裸々かつ叙情的にリリックとして綴る。
"狭い"歌を奏で続ける、名古屋の先鋭オルタナティブ・ロックバンド。
2018年3月29日、コンポーザー・西森シンタロヲのソロプロジェクト「僕はニンゲンになりたかった」として発足。
その後、サポートメンバー3人が正式メンバーとして加入し、2022年7月より「yomosugara」に改名。
バンド形式となって再始動する。
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不登校児をテーマにした本作では、Vo. & Gt.西森の実体験をベースに、学校に行けない子どもたちの思いを綴っている。
さまざまな理由で学校に行けない人、周囲と馴染めない人、辛い過去を抱えながらも生きている人…。
そんな人たちに届いてほしいと願って書いた楽曲。
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mora
TOWER RECORDS MUSIC
2024年4月13日リリースの配信シングル「ルボックスソラナックス」のMV。
今作からレコーディング環境を一新し、音源としてのクオリティも向上。
これまでのyomosugaraからさらなる進化を遂げた一曲となっている。
週刊少年ジャンプ連載漫画『チェンソーマン』から着想を得て作成された楽曲。
人間の根源的な欲望を描きながら、さまざまなノイズに振り回される現代の葛藤と諦観を表現している。
緻密な曲構成とテクニカルなフレージング、造語を交えた文学的な詞世界など、yomosugaraの集大成ともいえる楽曲。
yomosugaraの1st. 配信EP。
前名義「僕はニンゲンになりたかった」の活動を乗り越えてメンバーが正式加入し、yomosugaraへと体制を変更してからの記念すべき1作目。
自分を含めたニンゲンに対する期待と不信。
人と傷付けあうことへの恐れ。
独りになりきれなかった一人の人間として、それでも誰かと生きようと願う希望を歌う。
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mora
君は悪くない。
君はもう自分を責めなくていい。
君が不器用でもうまくいかなくても君なりに生きてきた。
君は完璧にならなくていい。
君はもう君を許していい。
映画「グッドウィルハンティング」から着想を受けて制作された楽曲。
yomosugaraの前名義「僕はニンゲンになりたかった」と、それ以前にVo. Gt. 西森が参加していた「サイフォニカ」の頃から歌い続けている楽曲でもある。
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