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Logo MarkRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」第111回「ロスレス、ドルビーアトモス...音楽を聞く人なら是非!」放送開始です!

今回は2ヶ月前の放送でAppleのAirTagを紹介させていただいた際に、ちょっとだけ触れたこのお話のつづきです。 ロスレスとドルビーアトモス。 なんやねんそれ?...かもしれませんね。 音楽を作る方ならきっともうご存知かもしれませんが、作らなくても音楽が好きで聞く方ならきっといいお話です。 自分的にも楽しみです。 というお話を教えてもらいました。 是非お聞きください。


放送をお聞きになりたい場合はこちらにアクセスください。
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」オフィシャルサイト
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パーソナリティー:紫水勇太郎・清水 豊についてはこちら
執筆者紹介・紫水勇太郎・清水 豊

今月の楽曲その1:Moshi-Moshi-Box「61 Itmes」

ドイツ・ベルリンを拠点に2010年より活動している、トモとアンニャの二人によるユニット。
ポップ・ロックを基調に、自由なスタイルで曲を作っている。
ライブ活動はベルリンが中心だが、機会を見つけては東京でも演奏。
ここ数年は箏を取り入れた和風テイストの曲作りに挑んでいる。

「61 Items」は、7月2日にリリースされた新しいシングル。
私たちを取り巻くさまざまな61個の物事をカウントダウンしながら読み語っていく形式を取り、さざ波の様に繰り返されるギターのフレーズのところどころに聴覚化されたアイテムが挿入され、最後には大展開が。
今回も琴を始め、さまざまな効果音を取り入れた少々実験的な仕上がりとなっている。

7月15日、最新楽曲配信リリース予定。

Moshi-Moshi-Boxさんの詳細はこちらをご覧ください。
アーティスト紹介・Moshi-Moshi-Box

今月の楽曲その2:Picturesque Water「ケルンの夕暮れ」

東京都内を中心に活動する、フルートをメイン楽器としたアコースティックインストユニット。
バンド名にある「Picturesque」とは、「絵に描いたように美しい」という意味の形容詞。
その名の通り、フルートの流麗な音色を引き立てる美しくかつキャッチーなメロディに拘り、歌のない音楽に馴染みが薄い方々の耳にも心地よい楽曲・サウンドを真摯に追求している。
クラシックやジャズ愛好家にも響く本格志向でありながら、あくまでベースは「Pops(ポップス)」。
老若男女、幅広い年齢層に支持していただける音楽家であり続けたいと考えている。

「ケルンの夕暮れ」は、ベースの村山宏行が2019年に作曲した楽曲。
出張で滞在していたドイツの都市・ケルンで、知人の自殺による死の知らせを受け、その時の虚無感と人生の刹那をメロディで表現した。
フルートの憂いある音色が「虚しさ」を一層引き立てることとなった。
中盤のインターセクションではSEと英語のセリフを挿入し、レコーディングで録音したメンバーの演奏以外のサウンドを後からふんだんに付け足すことによって、世界をより広く描いた。
2021年3月リリースの1st. アルバム「Fragile Distance」にも収録。

Picturesque Waterさんの情報はこちらから。
アーティスト紹介・Picturesque Water

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藤田拓人YouTube Ch.はこちら。
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