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Logo Mark龍神画家 愛華

龍神を題材とし、龍雲と想像力を形にして仏教の教えを施すことで持ち主に更なる幸運をもたらすと考える水墨画家。
なぜ、龍神だけなのか...描きたいとこみ上げるものがあるから。

愛知県生まれ。
3才より書道を習い、20代前半で日本書道連盟師範取得。
書道の師より水墨画の存在を教えてもらう。
あまりの楽しさを忘れきれず、40歳手前の年に「龍神画家 愛華」を名乗り、龍神を題材とした水墨画を発表し続けている。
40歳より水墨画教室に通い、表現力を養い続けている。
2022年、日美展文化カレッジ賞受賞


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「衆生無辺誓願度龍神」

色のない如意宝珠をすでに利き手に持っているのにもう一つ、口に入れたくて黄金の如意宝珠(夢や願望)を見つめ、手に入れようとする様を表現した。
今ある幸せを忘れないで欲しい。
夢や煩悩は悪いことでは無いけれど、全て完璧な幸せを噛み締めて追ってほしい。
そんな想いを龍神様が体現してくれている。
自己肯定感が揺るぎないモノであれば、誰に何を言われても自分軸でいることができる。
どこからその揺るぎないものがくるのか。
それは普通の幸せ、色もない普通の幸せがどれだけ自分を強くしてくれるか。

「陰陽龍神」

左上から光が当たって光が当たった部分は黄金色に。
陰は墨で表現した。
ニュートラルな状態を龍神様が体現している。
良いこと、悪いこと、好きなこと、嫌なことなど陰と陽を言い出したらキリがないけれど、それが受け入れることができる瞬間って誰にでもあると思う。
その状態は最高の状態。
宇宙と繋がる瞬間。
それを富士山で表現した。
左眼だけ心眼にしている。

「夏花龍神」

朝顔を纏った龍神様。

コメント(1)


白土愛華こと龍神画家愛華です。
初めての個展を横浜市石川町ギャラリーアウルにて2022年9月5日から9月11日まで「五人展」の一人として参加します。

画像では伝わらないもの、是非観に来てください^ ^

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