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Logo Markカレー親父

コミック系シンガーソングライター。
のび太以上に才がない、平凡な社会人を送っていたおっさんだが、
ピコ太郎の影響を受け、ピコ太郎がウケるなら俺でもやれるだろうと思い立ち活動開始。

空気の読めないキャラを活かし、コミックソングを中心に元気を創出し、
中年の希望の星を目指していたことがあったが転換期を迎えた。

若い時から仕事、仕事で、世間のことを何も知らず、世間知らずで
大抵のことは良きに計らってくれているだろうと能天気に暮らしていたが、
ツイッターなどの情報の普及、昨今のコロナ禍により、
共通テーマに対する世間一般の考えが顕在化された気がした。

長年のブラック経験、万年電車で風邪をもらっている風邪ひきの身としては、
なんちゃら宣言の前にまずは改札に消毒液を配備しろ、や
インフルとかと比較しろなどと考え、首相などに訴えもしたことがあったが、
他の人も当然それぐらいは考えるだろうと思いきや、そうでもないことが分かってきた。

テレビなどでは興味を引くようなことしか言わないが、水面下でどんな忖度が行われているのか、
自分なりに情報を調べてみても、納得のいかないことばかり。

大方の人は、安全圏に居て正義感は振りかざすが、他人の命については軽く見るのだ。

10万×1億でできることを考えすらせず、我先に自らの欲で10万を求める、
それが一般的な考え方のように受け止められた。

そんな心が弱い人らを励ます、元気付けるというのは間違っており、
弱い人は甘えず強くなるべき。
余りにもブラック思想を避けようとする今の世の流れが
逆に住みづらい世の中にしていくのでは、と感じた。

お国様も一般人相手に怒ったり叱ったりしない。
一般人の考えのレベルが低いほど大変な世の中になるのだ。

上記の考えに行きついたため、そんな人らと仲良くコミックソングで楽しさを共有することができなくなった。
元から嫌われ者だったこともあり、嫌われ慣れしている強みで、
アーティストとして甘えを脱却し、強くなることが必要だと
訴求する活動しようという過渡期を迎えている。
歌詞などの曲の表現もこの考えに基づいて作っていきたい。

いつか、10万をもらうのではなく、誰かに捧げるような、優しい世の中で
楽しくコミックソングが歌えることを夢見て活動をする、そんなひねくれものアーティスト。


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カレー親父・アーティストとは

コロナ~僕のこと覚えてる?~

2020年2月という、オリンピックも2020年にやる気満々で自粛も何もなかった時の作成。
春節に合わせ90万もの来日中国人がいて経済フル稼働で感染一桁なんてものを享受する人々への皮肉と、大変なことがあっても、報道の露出の有無でインフルのように毎年1万死んでも忘れられることへの危惧、コロナに見立て、嫌われるもの、はみ出しものの心情を表現した。

世間一般に嫌われる雰囲気を出すため、曲作りたてで曲が頭に入ってない状態の一発撮りで、嫌な雰囲気を出そうと試みた。

俺は今日もカレーを食べる

作詞作曲はコロナ禍前のもので割と健全な楽曲。
カレーを通しての人生の変遷を表現したもの。
PV撮影で食べたレトルトカレーやサトウのご飯を食べた量はかなりのもの。
歌はともかく、曲はお金かけてミックス、アレンジしてもらったものでここまで一番出来が良い。
当初目指していた皆と仲良しこよしの方向性の曲だが、今の考えから、もう作る機会がないかもしれないので、ある意味遺作と言える。

個性

トイレットペッパーマンという楽曲を意識して作曲。
シンガーソングライターなら楽器弾けないとな、とギターにチャレンジし始めたが、のび太以上に才のないおっさんから始めたことなので残念な部分は多いが、個性というテーマを表現するには十分と考えている。

コミックソングとして、現状これ以上の寄り添い方はできない限界の作品。
コミック要素も入れているが、基本的には、個性もない、周りに振り回されるだけのてめぇらは皆ウィルスだよ、と語ってる曲。
どういう捉え方をするか興味深い曲だが、youtubeでの評価が高評価、低評価ちょうど半々と、なかなか面白い結果が出ている。

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