ミニアルバム「SIGH」

2022年リリースの前作"WEIRD"に続く今作は、前作の音像の長所を踏まえつつ、ライブの醍醐味でもある轟音の再現にさらに踏み込んだ仕上がりとなっている。
もちろんただ爆音なわけではなく、緩急織り交ぜた"らしさ"溢れる楽曲群はグランジ愛に満ちておりながらもグランジという括りに収まらない。
グランジファンならずともロックファンにボリュームを上げて聴いてほしい作品「SIGH」は全5曲。

収録曲
1. Endure
2. Drowned
3. Dying country
4. Unforgettable
5. Incompetent

2024年1月13日に開催される、彼らの地元・和歌山VINTAGEでのイベントにてリリース開始。 同郷のオルタナティブロックデュオ、Creamcan.との共催で、Creamcan.のニューシングル「Urban Inferno」も同日リリースとなる。

CD版は各地ライブ会場、オンラインショップにて入手可能。
オンライン・ショップ
デジタル版も2024年1月13日に公開リリース。
各種ストリーミング・メディアでの配信はなく、bandcampでのデジタルアルバム販売のみとなっている。
bandcamp

トレーラーMV「SIGH」

2024年1月13日リリースのミニアルバム「SIGH」のトレーラーMV。

MV「Collapsing」

アルバム「WEIRD」の2022年7月29日配信リリースに先行して公開された収録曲「Collapsing」のMV。

アルバム「WEIRD」

2022年6月26日リリースのニュー・アルバム。
全9曲の楽曲群は様々だが、どれもDRAW INTO DISORDERの持つ"らしさ"を裏切っていない。
90年代グランジ愛はもちろん、それだけではないDRAW INTO DISORDER"らしさ"を詰め込んだ作品。
ライブの醍醐味でもある破壊的轟音の空気感を見事に詰め込んでおり、気怠さ、哀愁を含んだメロディ、シンプルな楽曲構成、静と動振り幅のある、粗さとライブの泥臭さを連想させる楽曲群はまさに現代のグランジ。
ひとことでグランジという枠のみには留まらないDRAW INTO DISORDERらしさ溢れるロックファン必聴の渾身の一作となっている。
DRAW INTO DISORDERは現在ベースレスのツーピースで各地でライブ活動を続けているが、今作"WEIRD"ではVo.GuのHideyuki Shimizuがベースも担当している。

デジタル版は2020年のミニアルバム「NAPPY」と同じく、アメリカのロックレーベル「Pavement Entertainment」より2022年7月29日配信リリース！
CD版は各地で行われるライブの会場販売と、オフィシャル、レーベルのオンラインショップにて購入可能。

収録曲
1. Collapsing
2. The farce
3. Whatever you want
4. Whiner
5. Screw up when I'm drunk
6. Don't come any closer
7. Evil something is behind the door
8. Away from you
9. Failure

2,000円（税込）
SFTB-006

オンライン・ショップ

トレーラーMV「WEIRD」

2022年6月リリースのアルバム「WEIRD」の予告ディーザー的MV。