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haru.は、「人」「命」「出会い」をテーマに曲を作る。
涙を流したがっている思い出は、誰の胸にもきっとある。心の中で大切な人に会えるように、10年後、50年後、次の世代の子どもたちが大人になっても、その心の中の思いに寄り添い、涙を流すきっかけになる曲でありたい。

2019年に浄土真宗本願寺派僧侶となり、haru.の世界観はさらに広がっている。
透明感ある歌声と調和する独特のメロディと、鋭く優しい歌詞でその世界を伝えていく。

2008年に網膜色素変性症により視力を失い、迷いのふちにいた時、もう一度歌う力を与えてくれたのは子どもたちの存在だった。
見えなくなった当初は、体の不調や見えないことによるストレス、今後の人生への不安、思うようにできない仕事...いろいろなものに押しつぶされそうになっていた。
しかし、子どもたちのため、「自立」することが必要だと気付き、生活を見直し体調を整え、訓練を受け歩行やPCを覚えた。
目が見えないために、公園でキャッチボールをすることも、一緒に自転車に乗ることもできない。
絵本も読めない。
描いた絵を見てやることもできない。
何かできることはないか、かっこいいお父ちゃんを見せられるものはないか。
そこで、若い頃にしていた音楽を思い出し、2014年に音楽活動を再開した。
せっかくやるなら本格的に、と1st. アルバム「素粒子」を作り、せっかくやるなら一緒にやろう!と、子どもたちを誘ってバンド「ストロベリーズ」を結成した。


2019年2月22日、1st. アルバム「素粒子」発売。
2016年、ZEST季節の歌コンテスト優勝。
2019年、ゴールドコンサート楽曲賞受賞。
2020年度ラジオNIKKEI「おとなのバンド大賞」優秀賞受賞。
2021年5月26日、2nd. アルバム「UTATABI」発売。
2021年、夢フェス ライブミュージック部門審査員特別賞受賞。
2021年度ラジオNIKKEI「おとなのバンド大賞」グランプリ受賞。


KAZUNOさんが書いたharu.kobayashiさんの紹介も含んだ記事「KAZUNO・日本音楽の年齢の壁を壊したい!(その2)」もご覧ください。
KAZUNO・日本音楽の年齢の壁を壊したい!(その2)


Tune core 配信サイト オフィシャルサイト Instagram

2nd. アルバム「UTATABI」

旅は音楽に似ている。
人生は旅だ。
旅は楽しいことばかりではないかもしれない。
素晴らしい出会いに別れ。
美しい景色と、その景色の向こうに続く果てしない世界。
忘れられないこと。
忘れたくないこと。
忘れてしまいたいこと。
忘れてしまったもの。
心の中に残る、これまでのたくさんの景色・出来事・思い出、美しいことも、悲しいことも、悔しいことも、嬉しいことも、すべては出会いから始まる。

収録曲
1. ひまわり
2. だってしょうがない 愛
3. Frame Break
4. 万華鏡
5. 若葉
6. 令和物語
7. 一休
8. HEAVEN
9. 君に幸せを
10. それがすべて
11. 心のままに

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1st. アルバム「素粒子」

音楽活動を再開してから作ってきた曲の中から選りすぐりの10曲を形にしたアルバム。
特にタイトル曲「素粒子」はharu.の世界観が凝縮された名曲。
形ある命のあとに残った魂はどこへ行くのか?
大切な人は今もそばにいるかもしれない。
和楽器ユニットおとぎの素晴らしい演奏とのコラボも魅力。
和楽器の音色と、haru.の透明な歌声は、忘れたくないけれど表には出せない心の奥の思い出にそっと寄り添います。
涙を流すのは、解き放たれるとき。
「素粒子」を聴いて、遠慮なく涙を流してください。

収録曲
1. さくら
2. With You
3. 京都一人旅
4. そして僕は空を見上げる、夏
5. ひぐらし
6. 素粒子
7. もみじ
8. 白いもみの木の下で
9. 裸樹
10. 花

各種サブスクメディア YouTube

MV「心のままに」

壮大なサウンド、haru.の歌声と素晴らしい楽器の音色、そしてどこまでも広がる風景との調和をお楽しみください。

2nd. アルバム「UTATABI」収録。
作詞作曲:haru.kobayashi
編曲:篠崎裕
監督・撮影・編集:NANU ARTS FIULMS
Soundscape:音風景(七ッ谷正文)
YouTube

MV「一休」

今、この時代に届けたい想いを、レトロモダンな一曲に仕上げました。

2nd. アルバム「UTATABI」収録。
作詞作曲:haru.kobayashi
編曲:篠崎裕
監督・撮影・編集:NANU ARTS FIULMS
Soundscape:音風景(七ッ谷正文)
YouTube

MV「素粒子」

誰もが心に抱く悲しみに寄り添い、涙を流すきっかけになる曲。
haru.の透明感ある歌声が、あなたの心の中の悲しみにそっと寄り添います。
涙を流すきっかけになるアルバムです。
今夜は、静かに涙を流してみませんか?
「素粒子」を言い訳にして新月の夜は静かに涙を流す。

2019年ゴールドコンサート楽曲賞受賞
2020年度ラジオNIKKEI「おとなのバンド大賞」優秀賞受賞

1st. アルバム「素粒子」収録。
作詞・作曲:haru.kobayashi
編曲:木場大輔
和楽器演奏:和楽器ユニットおとぎ
監督・撮影・編集:NANU ARTS FIULMS
Soundscape:音風景(七ッ谷正文)
YouTube

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