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ベルリンを拠点に活動する、パワフルな津軽三味線のトリオをベースに、パーカッションとコントラバスで独創的かつ幅広い音を創作する5人組のフォークフュージョンバンド。
日本の伝統音楽を愛し、イースタンブルース、ジャズ、ロック、シネマティックミュージックのエッセンスを吹き込み、刺激的な音楽フュージョンを生み出す。

2018年4月の結成以来、ヨーロッパ各地のフェスティバル、文化イベント、コンサートに幅広く出演。
2018年にデビューアルバムをリリースし、世界の良質な音楽を掲載するSonglines Magazineから、
「一貫して優れています。津軽三味線の世界を現代的に紹介する必要があるなら、これがそれです。」
と賞賛を受ける。 2019年にはオーストラリア発のトップミュージシャンNai Palm(Hiatus Kaiyote)をサポートし、津軽三味線奏者としてワールドワイドに活躍する木村善幸氏 、一川明宏氏、一川響氏と共演を果たす。
2022年2月に2nd. アルバム「狭間」をリリースし、今後数ヶ月にわたってヨーロッパ全土での公演が決定 。


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2nd. アルバム「狭間 HAZAMA」

2022年2月リリースのニューアルバム。
躍動感溢れるグループボーカル、新しいリズムセクションのドライビングビートとベースライン、篠笛、ネイ、カヌーン、箏、津軽三味線のエキゾチックかつエキサイティングな音で満たされた蜜音のニューアルバム。
夢のようなメロディーとハーモニーでまるで異世界への旅のよう。
ベルリンで新しく昇華した三味線の音色、どうぞお楽しみください。

このアルバムは、世界の間に挟まれた、辺獄にいるような感覚を表している。
それは「文化的リンボー」に住む異文化グループとしての蜜音の経験を探求したもの。
バンドメンバーは、日本、ドイツ、オーストラリア、ギリシャなど、非常に異なるバックグラウンドを持っており、混合人種で混合言語を話すこと、海外異文化の中での生活、それに伴う移動/他者意識などの問題に取り組んでいる。
この絶え間ない中間感は挑戦的で美しいもの。
この感覚の本質を捉え、そこから生み出すことができる美しさに傾倒し、それを楽しんでいたかった。

こちらのページからは、本作品に関するより詳細な解説をお読みいただけます。
アーティストの主張:ベルリンで輝く津軽三味線

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