2020/10/11
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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!
今回公開したのは…。
第101回 2020/9/10
WannaCry「UNCHAINED」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!
放送を聞いて、アーティスト紹介ページに応援コメントをどうぞ!
WannaCryさんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・WannaCry
Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第101回 2020/9/10
[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、WannaCryさん「UNCHAINED」という曲でございました。
デスですなぁ。
ハイゲインなね、歪んだギターが、ズグズグズグズグッと、気持ちいいですなぁ。
リフもいいですなぁ。
ギターの裏で聞こえてるキーボードかなこの音…のリフもいいですな〜。
実はこういう音ね、好きですなぁ。
で、WannaCryさんのこの曲が、他のまあいわゆるよくあるデスな感じの楽曲と比較してちょっと頭一つ抜けてるな、いいなぁと思うのはですね、一見デス系のベーシックフォーマットの上にちゃんと作られているような曲でありながら…まあ声とか音遣いとかそういうフォーマットの上にあると思うんですけども、サビではかなりキャッチーだったりね、どことなくこう爽やかさまで感じさせたりね。
あとギターソロなんかもね、かなりメロディアスというか伸びやかだったりね。
音もだいぶ気持ちのいい音をを意識して使ってたりという感じをすごい感じるんですよね。
この手の曲っていうのはなにが難しいかというと、まぁああいう声でああいうサウンドなんで、割とそういう方に寄せていくことになるんですが、その上ちょっとメロディを否定していくところもあるというやり方なんでが、歌詞とかがまた聞きづらいわけですよね。
英語だったりするとよく聞こえないわけです日本人はね。
だからどれを聞いても同じように聞こえちゃうっていうことがよく起こるんです。
あの曲とこの曲とこの曲、どう違うのみたいになってくるんですよ。
で、そういう中でいろんな工夫をしてね、あの自分のオリジナルっていうものを作っていくわけなんですけど、中にはね、ホントそれができてなくてもっと工夫しろよとか思っちゃうことが多々あってですねぇ、実を言うとどいつもこいつもってね…。
けっこう上手い人は多いんですよ、このジャンルって。
うまいんだけど全然曲作りできてないじゃんって思うことが多いんですけど、このWannaCryさんの「UNCHAINED」はですね、曲の練られっぷりっていう意味では、本当素晴らしいなぁと思いますね。
やっぱね、オリジナルだっつってんだからねぇ、ただそのフォーマットに乗っかって作るんじゃなくて、こんな風にちゃんとね、いろいろ考えて作りましょうぜっていう、見本のような曲なんじゃないかなぁと思いますね。
(以下、本編をお聞きください。)
こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
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