2019/08/16
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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!
今回公開したのは…。
第87回 2019/07/10
巫泥「クソッタレ」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!
巫泥さんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・巫泥
Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第87回 2019/07/10
[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、巫泥さんで「クソッタレ」でございました。
まず、この曲のタイトルから突っ込みましょうかね。
始まるときついつい「くそったれー」とか言っちゃいましたけどね。
どういう言い方がいいんだろうね、これ。
だって「クソッタレ」ってさ、ストレートすぎでしょ。
も〜、70年代から80年代ぐらいのさ、一番あれですよ、攻撃的だった頃のパンクとかでもここまでストレートなタイトルはちょっと見たことないかも。
だからどういうテンションでこれを読んでいいのかっていうのがね、ちょっと一瞬迷っちゃいましたね、はい。
でもね、音はこれ面白いですよね。
正直言うとこういう音の使い方好きだわホント。
ちょっと民族っぽいスケールがね、絡んでるメロディーとか、その合間にちょっとクラシカルなメロディーがあったりとかね。
ちょっとカバーっぽいこうものも導入してたりとかね、こういう系統のねあの作り方も実は大好物なんですよ。
それにね、この音にこの声乗せるかーって感じですよね。
イントロでものすごくドゥームな感じのリフがぶちかまされてくるじゃないですか。
だからヘヴィメタルな感じのジャンルのものって感じもしなくもないわけですけど、歌が始まった瞬間マジって思いますからね。
おお? そう来るわけねっていう。
で、しかもエンディングもいきなりバツっと終わるじゃないですか。
このぶん投げられたこの感じ。
ガーッとこう浴びせかけられてポイっとされるこのツンデレな感じ。
いやけっこうクセになるんじゃないかなと思いますね。
こういうのをこの裏切られる感じが、面白いなぁと思いますね。
だからこういうふうに裏切られると、次はどんなことをやってくるのかなぁ、考えてくるのかなぁ、なんてことで興味持っちゃいますよね。
(以下、本編をお聞きください。)
こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
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