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Logo MarkSpinart YouTubeZangief Zangief「Akebono」 - ラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲アーカイヴ

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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!

今回公開したのは…。
第89回 2019/09/10
Zangief Zangief「Akebono」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!

Zangief Zangiefさんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・Zangief Zangief

Zangief Zangief「Akebono」

Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第89回 2019/09/10

[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、Zangief Zangiefさんで「Akebono」という曲でございました。
いやぁ、激しいのにオシャレ。
まるでヘヴィメタルのようなリズム隊の上で、ピアノが主役として飛び跳ねてるっていう感じがね、きっとそう思わせるんでしょうねぇ。
この組み合わせはあんまり聞いたことないですよね。
こういう激しいドラムとかの上でピアノがこうやってオシャレに飛び跳ねるっていうね。
なかなか新しい試みかもしれないなぁと思いましたね。
考えてみたら昔プログレでドラム、ベース、キーボードのトリオですごく実験的なことをやってるっていう意味で言うとE.L.P.とか、そうかもしれません…まぁでも大分違うか、ね。
こういうピアノとかじゃなくてあちらは割とこうなんかハモンドっぽい音とかシンセサイザーっぽい音とかもけっこう使ってましたしね、なんかもっとスペイシーな感じでしたからね。
でもなんかスリリングさという意味では、なんか近いかもしれないしれないなぁなんて思いましたね。
またベースの音がいいなぁと思いましたね。
音がね、ものすごくをしっかりとした個性があって、だからめっちゃくちゃ存在感を感じて耳に残りますよね。
ああ、手法ってちょっと昔のジャズの派生型のようでもあるかも知れません。
ほら、トリオとかの小編成でお互いがちょっとインプロゼーション気味に感情をね、音でぶつけ合うみたいなね。そんな感じのジャズの手法にも似てるかもしれないなぁなというふうに思いましたね。
すごいです。
これでね、聞き終わった後に記憶に残すような、楽曲の中にフックになるようなメロディーとかフレーズがあったりするともっとすごくなるかもしれないですね。
あと、せっかくピアノなんでね。
もっと挑戦的な和音なんかをガツンとぶつけたりなんかする場所があったりすると、ブレイク気味にあったりすると、面白いかも知れですね。
モノがものすごく素晴らしいだけに、なにかこう、聞きながらこんなこともできるあんなこともできるとか、いろんなことを思っちゃいました。
(以下、本編をお聞きください。)

YouTube再生リストで連続再生

こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
こちらで再生すると、現在アップされているコンテンツを連続再生することができます。

こちらの動画リンクが動作しない場合はこちらからご覧ください。
YouTube再生リスト


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