2020/02/17
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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!
今回公開したのは…。
第93回 2020/1/10
美羅花園「人間交差点」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!
美羅花園さんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・美羅花園
Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第93回 2020/1/10
[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、美羅花園さんで「人間交差点」でございました。
美羅花園さんもねオシャレですよね。
そしてちょっと懐かしい感じもします。v
70年代くらいのブルーズ・ロックのような香りもしますし、80年代に全盛になったオシャレなAORの雰囲気なんてのも感じますしね。
おそらくなんですけれどもコードとか、曲の構造としてはAOR的な要素がたくさん散りばめられているような中で、それを演奏している楽器とかレコーディングの状態なんかはかなり生っぽいバンド・サウンドになっているということからこんな風に感じるのかなぁなんていうふうに思ったという次第なんですけれども、こういった楽曲をね、これくらい少ないシンプルな構成で演奏するのって、実はけっこう難しいんじゃないかなと思うんですけれども、それができちゃってるっていうのがこのバンドの演奏力の高さの表れなんじゃないかなぁと思うんですよね。
要はシンプルにうまいなぁって思ったんです。
それにね、ヴォーカルさんがいいですよね。
ここまでがっちり歌える人ってなかなかいないと思います。
それになんか色っぽいしね。
これってね、歌い回しがものすごく上手いんじゃないかなと思うんですよね。
歌ってね、音符じゃないじゃないですか。
まぁ他の楽器もそうなんですけどね。
つまり音符はこうあるんですけど、要はそれの出し入れっていうか音符の定位置よりもちょっと前に歌ったり後に歌い始めたりとかね。
また、それの強弱とか、あと場合によってその音をどう伸ばしていったりとかどう、切ったりするかとかっていうようなことがあるわけですね。
そういったことをどういうふうにやっていくかっていうことを、歌っていうものがより一層大事だと思うんで、これ、ギターでもホーン楽器とかでも同じかなぁと思うんですけど、歌っていうのはそこら辺がより一層いろいろできる分だけ重要な楽器なのかなというふうに思うんですけれども、さらにね、歌の場合は声の間の息づかいなんかもね、表現としてすごく重要なものになるじゃないですか。
その辺の使い方がねめちゃくちゃ見事なんだと思うんですよね。
それにね、甘く唱え始めていると思うんですけど、それだけじゃなくて、強いところはしっかりガツンとこれるっていうね、だからこの方ね、きっとパワー系の曲もね、かなりしっかりがっちり行けるんだと思うんですよね、
だから張ったところでのちょっと細いヴィブラートなんてね、かかっちゃってね、おお〜って思わず聞きながら思っちゃったという次第なんですけどね。
(以下、本編をお聞きください。)
こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
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