2020/03/14
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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!
今回公開したのは…。
第94回 2020/2/10
DIVIBE「Anymore」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!
DIVIBEさんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・DIVIBE
Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第94回 2020/2/10
[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、DIVIBEさんで「Anymore」でございました。
まずヴォーカルの方の声がいいですね。
ちょっと太くてね、こうも強いって、これは本当に歌える人じゃないと出せない声だなぁと思いますね。
だから歌メロもね、ものすごくしっかり伝わってくると思いました。
こんなに歌える人ってね、なかなかはいないですよね。
これってね、あの声を出すっていうのが言ってしまえば身体全体をポンプとしてね、使って、そのポンプの力によって喉の周りの筋肉と喉、声帯をね、震わせるっていうことなんですけど、その喉やら腹筋やら、後は喉から口にかけての音空間の作り方とかね、その辺がものすごくうまくできる人なんだろうなぁというふうには思います。
こういうのができないとね、あの力強い声ってね、なかなか出ないんですよ。
アーティスト写真を見させていただくと、太くてね、強い声に比べて、それほどごっつい体型ということでもなさそうな、まあとても素敵なお姉さんという感じですから、この見た目でこの声が出るっていうのはね、本当にその辺のこう使い方というかね、うまいんだろうなぁなぁと思いました。
素敵です本当に。
曲もね、あのメロディーにちょっと憂いのようなものがあっていいですよね。
ちょっと専門的な表現になっちゃうんですけど、ドミナント・コードの時の、トニック音って言って主音の方に戻っていくっていう時の経過音になる音の使い方なんていうのがね、ちょっと色っぽいというか憂いっぽいというかなぁ、そんな感じがするのかなというふうに思いながら聞いてたんですよね。
これもね、しっかり歌えるこのヴォーカルさんの存在感がバッチリでね、力強く中心に軸としているから成立させられる音像なのかもしれないなぁなんてことも思います。
個人的にはなんですけど、2番Aメロのベースの使い方が大好き。
いいですよこれ。
ちょっとくすぐられちゃいましたね。
まあ聞き逃した方はね、ネットラジオですからちょっと戻って聞いてみてください。
(以下、本編をお聞きください。)
こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
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