2020/05/12
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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!
今回公開したのは…。
第96回 2020/4/10
たのしいマグロダンスP「しんかんせん!」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!
放送を聞いて、アーティスト紹介ページに応援コメントをどうぞ!
たのしいマグロダンスPさんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・たのしいマグロダンスP
Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第96回 2020/4/10
[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、たのしいマグロダンスPで「しんかんせん!」という曲でございました。
だいぶ雰囲気変わりましたね。
こういう時にこういう楽曲、正直ちょっと助かります。
ありがとうございます。
いやーそれにしてもなんかおもちゃ箱みたいですね。
面白い。
この手のジャンルって、プライベートではほぼ聞いたことがないんですけどね、なんかね、これ、クセになりそうですね。
聞き終わってから、「新幹線〜」みたいなフレーズが頭に残ってクセになっちゃいますよね。
早いところはもうなにを言ってるかさっぱり分かんないんですけど、それもね、こうレロレロレロレロみたいに自分でご真似したくなるっていうね。
これねー、子供にもめちゃくちゃウケるかも。
この楽しい感じ、おもちゃ箱っぽさ、子供にもめちゃくちゃウケるんじゃないかなと思いますね。
でまず印象に残るのは歌の歌い方なんですけど、これね生の歌い手じゃ絶対できないですかこんなの。
もうまさにボカロだからできるっていうね、ボカロのこの自由度っていうものをしっかり使って、めちゃくちゃ遊んでるっていうか、新しいことをやってやろうっていう感じがね、とってもいいですね。
ボカロっていう技術を使って、つまりは生の人ではなかなかやれないっていうことを…新しい表現ですよね、やるっていうのは、ものすごくいいと思うんですよ。
ボカロもね、もう出てきてからかれこれ10何年とかになるんですかね。
ですから最初の頃はね、ホント生歌をどれだけ精巧に再現できるかっていうすごさがね、クローズアップされてて、打ち込み的なものでこんなに生歌っぽいものを作れるのかって驚きがまぁ強烈でしたけど、それも今はもうだいぶね、普通になってきて、それならそれを使ってもっと生歌でできないようなすごいものを作っちゃおうっていうね、そういう段階になってきてるのかなぁなんていうふうにも、こういう曲を聞いていると思いますね。
それでね、この曲、曲としてもけっこう凝ってるなと思うんですよ。
めっちゃくちゃアバンギャルドなようで、それを複雑なリズム構成でも破綻しないようにしてるんですけど、これね難しいす、こんな風に作るの。
途中倍速になったりしてるしね。
できないですから。
これね、すごいなと思いましたね。
で、ちょっとニヤッと笑っちゃったんですけど、あのDeep Purpleの「Space Truckin'」を思い出させるようなリフがあったりとかね、途中でジャズっぽいようなテンションを感じる音が使われてたりとかね、あと効果音的なものがガンガン入っていたりとか、いやぁ〜凝ってんなって言うね。
楽器の音色の使い方なんかの選択も、かなり気を使って作っているというかね、なんか楽しんで作っているというかね、高度だな〜って思いました。
こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
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