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Logo MarkSpinart YouTubeカカシカシカカ「ひとりぼっちのスノーマン」- ラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲アーカイヴ

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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!

今回公開したのは…。
第104回 2020/12/10
カカシカシカカ「ひとりぼっちのスノーマン」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!

放送を聞いて、アーティスト紹介ページに応援コメントをどうぞ!
カカシカシカカさんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・カカシカシカカ

カカシカシカカ「ひとりぼっちのスノーマン」

Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第104回 2020/12/10

[ シミズのトークからの抜粋 ]
カカシカシカカさんで「ひとりぼっちのスノーマン」という曲でございました。
もうね、相変わらずですけどねカカシカシカカさん。
相変わらずオシャレでございます、ホントに。
イントロのコードからもう流れが、ギュッとつかまれるこのオシャレさですね。
しかもベルの音とかね、鈴の音を入れて、曲の背景にある季節感的な表現もバッチリですね。
これホント不思議ですけどね、このベルとか鈴の音が入っているだけでこの曲の舞台となる街の風景とか季節感とかね、ホントすぐ目に浮かんでくるもんですよね。
音の力ってすごいなぁと改めて思いますけれどもね。
こういう音がするといきなり12月のね、クリスマスなシーズンに連れて行かれますもんねぇ。
街の風景が見えるようです。
で、こういう街のね、風景の中で、やっぱりどこか切ないっていうのはカカシカシカカさんの真骨頂ですね。
前にね、「Jack Song」という曲を紹介させていただいた時にもね、同じようなこと言ったかもしれないんですけども、僕みたいな年代の人間にとってはね、なんかこう懐かしいんですよ、サウンドが。
楽曲のつくりかな?…が、すごい懐かしさを感じるんですね。
自分たちが若い頃にね、まさにバブルの真っ只中なんていう時代があったわけですけど、華やかなクリスマスの風景を思い出しますし、そんな中でね、今でもかかってますけど、山下達郎さんとかジョン・レノンの曲がかかりまくったりなんかしててね、で、自分はちょっとその中で一人で寂しいみたいな感じがね、ひしひしと浮かんできますね。
あのキラキラした若くて無邪気だったころをね、思い出しますね。
で、人間はだんだん腐っていってひねくれていくわけなんですけれどw
で、どことなく…前も言ったかもしれないけど、どことなく小沢健二さんなんかのような臭いがするんですよ。
コードの選び方なのかぁ…そのオシャレさというか。
ビートのね、裏の取り方っていうんですかね。
ポップさというかね、その辺にちょっとこうそういうものな臭いを感じるんですね。
(以下、本編をお聞きください。)

YouTube再生リストで連続再生

こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
こちらで再生すると、現在アップされているコンテンツを連続再生することができます。

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