音楽って本当に良き〜コミュニティーセンターでの演奏〜 : ツルタハル : 連載記事 : [ Spinart（スピナート） ]

2024/08/03

音にのせる胸のうち音楽って本当に良き〜コミュニティーセンターでの演奏〜

ツルタハル

小中高を通して吹奏楽部に所属し音楽の楽しさを知る。20代から本格的に音楽活動開始。主に美術館、カフェ、レストラン、ホテル等で演奏し好評を得る。
結婚、出産を経て子育てに専念。11年...

先日、コミュニティーセンターで演奏してきた。
ありがたいことに、去年に続き、今年も声をかけて頂いた。
地区の方々が自由に申し込みできる学びの場で、毎月第4金曜日に開催されている。

以前、オカリナで出演したり、
去年は、パーカッションとギターとボーカルの3人で出演した。
さて、今回は…、
8月にある演奏が控えていて、そちらの練習もあり、なかなか練習の日にちが取れそうもないので、コヤマヨシフミさんにギターをお願いし、ボーカルとギターで出演。

いらっしゃる方は、年配の方々。
ならばと、昭和歌謡で！
みなさんの笑顔が素敵で、
それを見てワタシも笑顔。そして、みなさんも笑顔。「楽しい空間」がグルグルしている。
その時その場にいる方々と、
一瞬にして通い合う感覚。
音楽って不思議だね。音って不思議だね。
言葉はいらない。ただ楽しいだけ。
最高じゃないか。

声に思いは乗る。それが空間に舞って、それからお客様に浸透されていく感じかな。
心は通い合う。
言葉を使い話すのは苦手だけど、
音楽なら、伝えられる。
歌なら…そしてオカリナなら。
ワタシを表現するのになくてはならないものだ。大切な手段だ。

会場は始終、和やかな雰囲気。
ワタシとギターの方の住んでる地域の方だから、ワタシたちもリラックスして演奏出来たと思う。
本当にこの街は最高だ。

コミュニティーセンターの方々、
お声をかけてくださって本当にありがとうございました！