沢木 優

1967年5月12日、福岡県大牟田市生まれ。
埼玉県出身。
血液型：B型。
LINX / 元THE POWERNUDE のドラマー。
パー...

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いつも月初に掲載されるスピナートさんのアクセスランキング。
Spinartアクセスランキング 2021年11月
いつも楽しみに拝見していますが、なんと！　11月の記事別ランキングTop10のうち、自分の記事が6つもランクインしていまして、想定外の嬉しいハプニングでした。
この時期は、行政書士試験に関心のある人間にとっては、まさに一番熱い時期というのもあってか、おそらくそういった方々が見てくれたのかな？と想像しますが…。
1年以上も前に書いた行政書士試験の記事も（ランキングに）入ってて、コレもビックリしました。
中には、今年の春くらいに書いた行政書士試験ネタとは無関係なecho dotの記事もランクインしていたのは謎でしたが(笑)、いずれにせよ見て頂けるのは素直に嬉しいので感謝！感謝！です。

そして、本題へ…。
2021年度の行政書士試験から1ヶ月が経ちまして、煮えたぎるくらいの悔しさは変わらずにありますが、気落ちしていたメンタルは徐々に回復して勉強モードを取り戻してきました。
まぁ、そもそも立場的に休んでいる場合じゃないってのもありますが、前へ進むためには始めるしかない！というコトで、本格的に勉強をリスタート。
ここで1～2ヶ月とか休んでしまうと、試験前の仕上がった状態が、悲しいほど鈍ってしまうのを、前回のリスタート時に痛感したので、同じミスはしないように…と。

リスタートする前に、2022年度の試験に向けて、どの教材で闘うか、目標とする分量や大まかなスケジュールはどう進めるかのビジョンを熟考したので、あとはセレクトした教材の最新版が発売され次第、順次購入していこうかという感じです。
2021年は問題集だけを新調して、テキストは2020年まで利用していた通信のものを使いましたが、来年度の試験では民法の一部と個人情報保護法の改正があるため、テキストもこれに対応したものに目星を付けました。

今月に関しては、今年の試験で使用した合格革命 行政書士 肢別過去問集2021年度版を、細かい部分の確認もしつつ回しています。
年末くらいに、2022年度版の肢別過去問集が手元に届くと思うので、1周目からペースに乗っていけるように、仕上がっている状態をキープしたいなというところですね。
そして、合格された方々がこなしている勉強量の領域にも拘って、決意も新たに取り組んでいこうと思います。

さて、話題を変えて少しは音楽的なお話しも(笑)。
今年の試験が終わったら、買おうと思っていたCDを、先日Getしました。
やはり長期間の勉強では、メリハリを維持するためにも、ON/OFFは必要ですからね。

前々からチェックをしていたBruno Marsの新ユニット・Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonicの1st Album“An Evening With Silk Sonic”と、懐かしのChristopher Crossのベスト盤を。
Silk Sonicは、既にシングルカットされた（MVにもなってる）3曲をダウンロードしていたので、曲がダブるなぁと少し迷いましたが、どの曲も素晴らしく買って正解でした。
好きなアーティストのアルバムでも、ムダに曲数がある作品って、どうしても捨て曲的なヤツも多くあるので、1枚を通して聴けるアルバムって、実は少ないんですよね。
しかしながら、このアルバムは曲数があまり多くないのもありますが、久々に飛ばす曲ナシで1枚を通して聴けるアルバムだなと。
70年代の懐かしいソウルやファンクの雰囲気がありつつも、決して古臭くないあたりが、やはり格が違いますね。
“レトロだけど、洗練されている”というのが素晴らしい!!
ドラムも叩けて歌もイケてるAnderson .Paakのマルチぶりも凄いです。

Christopher Crossは、先日たまたまケーブルで70年代・80年代AORのMV特集を観まして。
あのArthur's Themeを久々に聴いて、やっぱこの人の歌声はいいなぁと。
で、それからこの曲がすっかり脳内リピート状態になってしまったので、たまらずGet!!
Christopher Crossは、4曲くらいしか知らないので、その曲だけダウンロードしようかと思ったのですが、19曲も収録されているのにリーズナブルなベスト盤を発見。
リマスター版なので、音もクリアで気持ちいいです！

この先、勉強が進んでくると、移動の電車内とかでも問題集と格闘な日々になり、ゆっくり音楽を聴けなくなるんで、今のうちに…。
試験直後の落胆していた時期だっただけに、これらの楽曲にかなり癒されたかも。
やはり音楽の持つ力は凄いんですよね。
また別の記事で書こうと思いますが、10周年記念ワンマンの延期から止まっていたライヴ活動も再開に向けて動き出したので、勉強と同様にこちらもしっかりやっていきたいなと思います。