2019/11/18
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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!
今回公開したのは…。
第90回 2019/10/10
Anthony K. and Sound Story Orchestra「風の旅人 Journey Through the Wind」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!
Anthony K. and Sound Story Orchestraさんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・Anthony K. and Sound Story Orchestra
Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第90回 2019/10/10
[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、Anthony K. and Sound Story Orchestraさんで「風の旅人 Journey Through the Wind」でございました。
前にもねご紹介させていただいたんですけど相変わらずというか、すごい世界観だなぁと思いますよね。
音でここまで想像とかね、イメージを掻き立てるっていうのはねなかなかないかなぁと思います。
でまた音も素敵だなぁと思いますね。
割と甲高い笛の音とアースティック・ギターの音だけでね、晴れた日の屋外というか、それもかなり自然豊かな屋外にいる感じがいきなりしちゃうっていうね、そんな感じを受けたんですよね。
とって不思議だなぁって改めて思いますねぇ。
あれ? ひょっとしてこの冒頭の水の音も楽器なのかな?
冒頭にほら、ちょっと水の流れるような音入ってましたよね。
あれ楽器なのかな。
これ、Emiさんという方が担当してる楽器の中にこういう音を出せるものがあるのかもしれませんね。
実はこのEmiさんという方が担当してる楽器については読んでもよく分からないものが多いんですよね。
いただいた資料によると、シンギングボウル、ライヤー、インディアンドラム…これはなんか分かりそうな気がする。
ティンシャ、水カリンバ…これがあやしいな。
水カリンバってなんだ?
水カリンバって言ったらどうなるんでしょうね。
クリスタルボウルなんていう名前が出てくるんですけど、まあ一個一個は正直言うと聞いたことがないものが多いですね。
聞こえてくるいろいろな音が、ひょっとしたらこれってこの楽器かなぁなんていうね、そんなこともちょっと想像しながら聞くとけっこう楽しいなぁなんて思います。
つまり今までよくあるバンドなんかが出している音とはまるで違うようなアプローチってのも、されているっていう楽曲なんですよね。
それにやっぱアコースティック・ギターって表情豊かな楽器だなぁって改めて思いますね。
しかも今回のこの楽曲で使われているこのコードワーク。
気持ちですねぇ、なんかこの響き。
すごいなぁ。
なんか、ちょっとどっか行きたいなぁとかね、思っちゃいますよね。
(以下、本編をお聞きください。)
こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
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YouTube再生リスト
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