2020/07/13
アーティストを支援するサイト「Spinart(スピナート)」が、主にYouTube上のチャンネルで展開する動画コンテンツの更新情報をお届けします。
Spinart YouTubeチ...
紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!
今回公開したのは…。
第98回 2020/6/10
マイケル中原G「あるきだす」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!
放送を聞いて、アーティスト紹介ページに応援コメントをどうぞ!
マイケル中原Gさんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・マイケル中原G
Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第98回 2020/6/10
[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、マイケル中原Gさんで「あるきだす」という曲でございました。
なんかちょっとホッとしちゃいますね。
NHKの「みんなのうた」でかかっていてもおかしくないような雰囲気ですよね。
ちょっと緩んでみたい時に聞くのにいいかもなぁなんて思ったりしたんですけれども、でもね、こんな雰囲気の中でもですね、歌詞をね、ちゃんと聞くと、背景ではけっこうシリアスなことを歌っていたりとかですね、アレンジもしっかりフックというかクセというかね、ちょっと緊張感のある音を出してたりとかですね、マイケル中原Gさんのただ者ではない感というのがですね、にじみ出ちゃってるなぁという感じがしますね。
さすがです。
アレンジなんですけどね、イントロのちょっとボサっぽいアコギから始まって、曲が進んでいくうちにどんどん新しい楽器やメロディーが加わっていって、ひょっとしたら二度と同じ繰り返しがないんじゃないかと思えるような作りがねぇ、いいんですよね。
最後の頃に出てくるギターやベースのフレーズなんてね、この曲の流れからすると、おお、そうくる?って思っちゃいますからね。
こういう作り方ね、好きですね。
曲ってね、時間軸の使い方だと思うんですよ。
1番と2番手のがかたまりとしてあるわけなんですけど、まぁ3番があったりね、するんですけど、これがね、単なる繰り返しになってる曲ってやっぱ多いんですよね。
けっこうあると思うんです。
だいたい学校でね、音楽の時間だってそういうふうに覚えてたじゃないですか。
でもね、こうせっかく曲の間のこの時間というものを一緒に共有していただくわけですから、その間にできるだけいろいろなことをね、伝えていけるとより一層この曲っていうのが濃密なものになっていくと思うんですよね。
例えばクラシックなんかそうですよね。
最初から始まって繰り返しがそもそもないっていうね。
どんどん展開していっちゃうっていう、最後別の曲みたいになってるみたいな曲作りって多いじゃないですか。
それがやっぱり曲の中の時間軸に基づいたストーリーみたいなものだと思うんですよね。
とするとね、こんな風に今回ご紹介したこの「あるきだす」っていう曲のようにどんどん展開していくっていうのはね、やっぱりそこからなにを伝えていくのかみたいな作り手の思いみたいなものも、さらにそこに詰め込まれていっているようなそんな感じがするという感じなんですね。
ですので是非ね、細かく何度も聞いてみて頂ければと思います。
いろいろな発見があってね、そんな意味でも楽しめると思いますよ、本当に。
(以下、本編をお聞きください。)
こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
こちらで再生すると、現在アップされているコンテンツを連続再生することができます。
こちらの動画リンクが動作しない場合はこちらからご覧ください。
YouTube再生リスト
アーティストを支援するサイト「Spinart(スピナート)」が、主にYouTube上のチャンネルで展開する動画コンテンツの更新情報をお届けします。
Spinart YouTubeチ...
準備中