2020/08/16
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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました!
今回公開したのは…。
第99回 2020/7/10
RenoVeightZ「monochro」
以下のYouTubeリンクからご覧ください!
放送を聞いて、アーティスト紹介ページに応援コメントをどうぞ!
RenoVeightZさんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・RenoVeightZ
Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第99回 2020/7/10
[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、RenoVeightZさんで「monochro」という曲でございました。
ベートーヴェンの「月光」ですねぇ。
でもこれ、そのまんま入れたって感じじゃなくてちょっとアレンジしてますよね。
だからなんか本物のベートーベンの「月光」よりも、ちょっと影を帯びている感じっていうか、この違いが、じゃあこの次どんな音が来るのかなぁなんていうことの方向性について、ちょっと気持ちが引っ張られたりしましたね。
でね、曲が始まるとまたこれがいい感じに湿り気も帯びた素敵なロックサウンドだったりするわけですけど、相変わらずこピアノの使い方がいいですよね。
バックのあらゆる場面でピアノの音が印象的に響いて、このバンドの他とは圧倒的に違う色っていうものが見事に表現されているなぁと思いましたねぇ。
音空間のあちこちでこんなにピアノが効果的に聞こえるバンドってあんまり多くないでしょ。
あのキーボードがいるバンドってのが多いんですけどね、ここまで効果的にいろんな場面で聞こえるバンドって多くないんですよ。
それができる。
こういう素敵なプレーができるピアノ弾きの方がいるってのは、すごい強みなんじゃないかなぁと思いますね。
曲のアレンジをしているとねホント思うんですよ。
ピアノってね、本当に表現力がめちゃくちゃ豊かな楽器なんですよね。
ホントいろんなことができます。
さらにピアノがすごいのは音が埋もれないんですよね。
だからそれだけにこう本気で弾くと難しい楽器なんだろうなというふうに思うんですけども、これだけ弾ける方がいるっていうのがね、ホントすごいなと思いますね。
そこを覆うようにギュインギュインギターが入ってるわけですけどね。
これがまた気持ちいいんですけど、でもこれだけギターが鳴っててもピアノってしっかり聞こえるっていう
ね。
すごいですね。
(以下、本編をお聞きください。)
こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
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