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連載記事2021/03/15
Spinart YouTube故やす子「サンドリヨン」- ラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲アーカイヴ
アーティストを支援するサイト「Spinart（スピナート）」が、主にYouTube上のチャンネルで展開する動画コンテンツの更新情報をお届けします。
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紫水勇太郎がパーソナリティーを務めるRadio Camnetのネットラジオ番組「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」。その番組内コーナー「今月の楽曲」でご紹介したアーティストさんを、その部分だけを切り出してYouTubeでアーカイヴ公開しました！
今回公開したのは…。
第106回 2021/2/10
故やす子「サンドリヨン」
以下のYouTubeリンクからご覧ください！
放送を聞いて、アーティスト紹介ページに応援コメントをどうぞ！
故やす子さんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・故やす子
Radio Camnetのネットラジオ番組
「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」
第106回 2021/2/10
[ シミズのトークからの抜粋 ]
はい、故やす子さんで「サンドリヨン」という曲でございました。
いやもう混沌という感じでございます。
こういうのをはアヴァンギャルドとか言うんですかね。
面白いですね。
ちょっとフリージャズみたいでもありますよね。
なんかこれが、すべての楽器が勝手にいろいろなことを弾いているようで実はちゃんとフレーズをなぞりあっていたりね、ちょっとブレイクしたり、作りはかなり細いからすごいなぁなんてことを思うわけなんですけれども、だいぶ細かいところまできちんと実は作り込んでいるというふうに思います。
この曲は、一見かなり混沌としているような雰囲気を聞かせながら実はかなり綿密っていうような構造になってるわけですけど、この音像ね、どうやって思いついているのかなぁということがまあ気になりますかね。
こういうのどうやって思いつくんだろうね。
なんか作っている過程が見たいな〜なんて思いますね。
なんかすごすぎるなぁなと思います。
でね、使っている楽器自体はけっこうシンプルなんじゃないかなぁと思うんですよ。
でもそれぞれがね、面白いことをやっているので、それも無秩序でガチャガチャってしてるようで、しかもアドリブのようで、でもあちこちでビシッとちゃんとくるっていう、不思議だわぁ。
ギターなんてところどころでちょっとしゃべってるみたいな感じがね、あったりなんかして、これは面白いなぁと思いますね。
自分がよくやるようなハードロック的なアプローチでこういう音楽をやったらどうなるんだろうなぁなんて、まぁ刺激されていろんなことを思っちゃったりなんかしてたんですけどね、まぁこういうの作れるってのも才能だなあんというふうに思いました。
（以下、本編をお聞きください。）
こちらは「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」今月の楽曲をYouTube再生リストにまとめたもの。
こちらで再生すると、現在アップされているコンテンツを連続再生することができます。
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