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音にのせる胸のうち音楽との始まり

ツルタハル

小中高を通して吹奏楽部に所属し音楽の楽しさを知る。20代から本格的に音楽活動開始。主に美術館、カフェ、レストラン、ホテル等で演奏し好評を得る。
結婚、出産を経て子育てに専念。11年...

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ワタシが音楽を始めたきっかけは、転校した小4のとき、お友達に誘われて吹奏楽部を見学に行ったのが最初だ。
それまで、吹奏楽に興味もなかったのに。
小学生時における友達の影響とは大きいものだ。
それで、すんなり入部。
確か始めはピアニカ。困ったことにワタシだけ吹けない。なんせ楽譜が読めないのだ。
みんなが出来ているのに、ワタシだけが出来ない。この悔しい事と言ったら。
悔しくて悔しくて泣きながら分からないなりに吹いたのを覚えている。
負けず嫌いなんだわ…ワタシ(笑)
気づけばいつしか、部活に夢中になっていた。
ワタシのそれまでの人生で、「夢中」になる事ってなかったから、楽しかったのだろう。どうしてそんなに夢中だったか大人なった今振り返ってみると、母子家庭だったワタシは、平気だと思っていても、何かしら「さびしさ」を抱えていたんだと思う。
それが吹奏楽を通して、みんなで一つのものを作り上げていく楽しさ、練習して段々と上達していく楽しさ。
楽器と向き合っているときは、その事に集中しているのでさびしさなどは忘れている。
担当した楽器は、ピアニカから、パーカッションへ。理由は楽器を買わなくていいから。そう、金銭的な事を考えていた。v 次にホルンへ。実はホルンを前からやりたかったけど、買わなきゃいけないと思っていたのでやめていた。しかし、ホルンは学校のものを使うと知って、希望したのだ。
ホルンのあの構え方はベルの中に手を入れる。それがとってもワタシにはかっこよく見えたのだ。
しかし、また転校になってしまうのだ。
転校先の小学校は吹奏楽部がなかった。中学生になると吹奏楽部があったので迷わず入部。中学、高校とフルート、ピッコロを担当した。ピッコロは一人だけなので、なんとも優越感があり嬉しかったのを覚えている。

学生時代の音楽との出逢いが、今のワタシを作っているのだ。
次は、オカリナとの出逢いを書きたいと思う。

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