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Logo Mark音にのせる胸のうち好きなものに理由はない

ツルタハル

小中高を通して吹奏楽部に所属し音楽の楽しさを知る。20代から本格的に音楽活動開始。主に美術館、カフェ、レストラン、ホテル等で演奏し好評を得る。
結婚、出産を経て子育てに専念。11年...

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ワタシって、本当に好きなんだなぁ…と感じた話。
4月に「古いものに惹かれる」という記事を書いたのだけど、
その時は、どうして惹かれるか考えたりしたけど、理由なんてないと感じた。

今月、有形文化財に指定されている
旧粟野中学校で、オカリナコンサートがあった。
昭和24年に建てられ、平成15年に閉校。
平成18年に有形文化財に指定された建物。
それはそれは、ノスタルジー。
ワタシのお友達が、この建物を観た時、
「オカリナが合う!」とワタシに声をかえてくれたのだ。ワタシが古いものが大好きだとよく知っている方だ。
教室の中の写真を見せてもらい、
もう、ワタシは興奮…(笑)。
アートイベント期間中は、
学校全部が美術館に。
教室には、素晴らしい作品が展示されて、
建物と作品の融合が素晴らしくて感動した。
普段は、中に入れないところなので、
中を観れるのはとても貴重。

ワタシは、オープニングセレモニーの後に、
音楽室で、オカリナコンサート。
普通の教室で演奏と思っていたら、
音楽室!もうそれが嬉しくて嬉しくて。
この気持ちはなんなんだろう。って考えても
分からなかった(笑)。
朝、現場につき、リハ。
マイクなしで、伴奏なしの本当のオカリナソロだ。
オカリナを吹いてみた…。
木造校舎にオカリナの音色が響き渡った!
なんて気持ちがいいんだ!
木と、土から出来たオカリナの最高のコラボだ。

当時、目を輝かしていた子どもたちの存在を感じながら演奏した。
過去と、現在がリンクしている感じっていうのかな。不思議な時間。
ありがたいことに、音楽室では立ち見、入りきらず、廊下までお客様がいらっしゃいました。みなさん、とっても熱心に聴いてくださった。
あの木造校舎に、素朴なオカリナの音色がハマったのだ。
ワタシは始終嬉しい気持ち。
ワクワクするような…。
とにかく、心が躍った。
その表現が一番ぴったりくる。
そして、それに、理由なんてない。
考えてみても分からない。
とにかく好き。惹かられる。それだけだ。
好きなものに、理由なんてなくていいんだって感じた一日だった。

理由なんてなくていい。
頭で考えないで、
心で「感じる」事を大切にしていこうと思った。
そして、それがきっとワタシにとって、
いい結果をもたらすのだろう。

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