2019/11/13
小中高を通して吹奏楽部に所属し音楽の楽しさを知る。20代から本格的に音楽活動開始。主に美術館、カフェ、レストラン、ホテル等で演奏し好評を得る。
結婚、出産を経て子育てに専念。11年...
どうして歌うの? どうしてオカリナ吹くの?
こんな風に聞かれたら、なんて答える?
ワタシにとって当たり前過ぎて、自然の事なので非常に戸惑ってしまう。
特別な事ではない。生活の中にあるものだから。
でも、この質問て、ワタシも気になるアーティストに聞きたい質問。
どんな事を考えているのか知りたい。
聞かれると戸惑うと言ったけれど、
じゃあ、なにも考えないでやっているのか?というとそんな事はない。
ワタシの自己表現の唯一の方法。
そして、存在価値の確認なのだろうか。
聴いた方が喜んでくれたら嬉しい。
癒されてくれたら嬉しい。
でも、誰かのためにやっている訳ではなく、自分のため。
聴いてくれた方が楽しんでくれて、
それがワタシの存在価値の確認になるのだ。
だから、自分のため。
後は、人と繋がる事が出来るから。
ワタシが知らなかった事を教えてくれる人々と出逢うことが出来る。
世界を広げてくれる。
なんて素晴らしい事なんだろう。
ワタシが感じた事を、ワタシの言葉で歌いたい。演奏したい。
複雑ではなく、シンプルに。
歌うことと、オカリナを吹くことは、
ワタシにとっては同じことで、
どちらかにした方がいいかなと思った事もあったけど、どちらがいいか選べない…。
だって、どちらも好きなんだもの。
選べない。
で、行き着いところは、
そもそも選ばなくてもいいんじゃない?
ということだ(笑)。
「オカリナ奏者」といわれることがあるのだが、ワタシのオカリナ奏者のイメージは、オカリナ一筋!! オカリナに命かけてます! みたいな(勝手なイメージ笑)。
だから、オカリナ奏者といわれると、オカリナだけを真面目に取り組んでいる人にとても悪い気がしてしまう。
でも、オカリナを吹いているのだから、
ワタシは「オカリナ奏者」だ。
まず第一に、分かりやすい。
分かりやすいって事は、とても大切な事。
「オカリナ吹き」という方がワタシっぽい気がする(笑)。
どうして歌うのか?
どうしてオカリナを吹くのか?
答えはこうだ。
ワタシの存在価値の確認のため、
歌い、オカリナを吹くのだ。
小中高を通して吹奏楽部に所属し音楽の楽しさを知る。20代から本格的に音楽活動開始。主に美術館、カフェ、レストラン、ホテル等で演奏し好評を得る。
結婚、出産を経て子育てに専念。11年...
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