2022/10/27
小中高を通して吹奏楽部に所属し音楽の楽しさを知る。20代から本格的に音楽活動開始。主に美術館、カフェ、レストラン、ホテル等で演奏し好評を得る。
結婚、出産を経て子育てに専念。11年...
今までInstagramで発表していた曲など、集めてみました。
オカリナのCD『soboku』からも3曲。
ワタシが作った曲を8曲。
オカリナ、声、528Hz音叉で構成された曲。
タイトルは、
『オカリナは優しく唄う』
この“優しく”は、ただの癒しの優しさではない。
狂気というか、誰にでもある心の奥底の闇の部分に響かせたいという思いがある。
“狂気”と反対の“優しく”をタイトルにした。皮肉?(笑)
誰にでも、壊れてしまう瞬間や、
ギリギリの所ってあると思う。
普段は普通にしていてもね。
それは、隣り合わせて遠いものではなくて、いつ自分が、“狂気”の方にいってしまうのか分からないのだ。
で、ワタシはそのギリギリの所に惹かれる。
この感じって言葉で表すのは難しくて、
だから、音楽で表したい。
Instagramで投稿していた曲は、
カメラマンの上岡智子さん Instagram
そして、ダンサーのTetsuya yamadaさん Instagram
から、刺激を受けて制作したもの。
上岡さんは、廃墟を愛し撮影してる方。
廃墟なのに美しく感じるのだ。
枯れてしまった花さえも美しい。
撮影するものの中の“美しさ”をバーンッと見せてもらえる感じ。
そして、美しさゆえに、狂気というのかギリギリの所も感じ取れる。
だから、ワタシは惹かれるんだろうな。
そしてダンサーのTetsuya yamadaさん。
彼は、踊っている時や撮影している時、ギリギリの所なのかな。いや、もしかして、ギリギリではなく、あっち側に意識はあり表現しているのかも。
ピンと貼った細い弦のような、
薄い氷の上を歩いているような、
言葉では表せない感覚…だから、彼は踊るのかも。
あー、勝手な事を言ってごめんなさい。全然違かったりして(笑)。
とにかく、このお二人は、
心の奥を騒つかせ、創作意欲を刺激する。
その世界を音で表したいという気持ちになるのだ。
そんな曲をまとめた
『オカリナは優しく唄う』
是非、聴いて頂きたい。
各種サブスク
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