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Logo Mark音にのせる胸のうち親と子供 その1

ツルタハル

小中高を通して吹奏楽部に所属し音楽の楽しさを知る。20代から本格的に音楽活動開始。主に美術館、カフェ、レストラン、ホテル等で演奏し好評を得る。
結婚、出産を経て子育てに専念。11年...

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ワタシね、親と子供の絆より強いものはないと思っている。
特に母親と子供。

人間が産まれて、初めて人との関わりって、母親だ。

母親が子供を思う気持ち、そして、
子供が母親を思う気持ちって、
“何よりも強いもの”だと思う。
しかし、最近は、虐待など悲しいニュースが多い。
“何よりも強いもの”というのは、
ワタシの願望なのかも。

ワタシは、親と子供との関係にとっても関心がある。
自分では気づかなかったのだけど、
記憶に残るドラマや映画の話をしていた時に、お友達に言われたのだ。
「ハルちゃんは、親と子供の関係に関心があるんだね。惹かれるんだね。」と。
確かにそうだ。
ドラマ「Mother」、
映画「ライフイズビューティフル」などなど。

ワタシには、14歳の息子がいる。
ワタシの身長より大きくなった。
でもかわいくてかわいくて、愛おしい。
もしも、悪魔が、
「子供を助けたければ、お前の命を差出せ!」と言ったならば、
2つ返事で、
「はいはい、どーぞ」と簡単に命を差出せるだろう。
子供は偉大な存在だ。

子供を愛おしく思う気持ちって、
自分も幼い時、愛された記憶があるからなのかな。
ワタシが一番記憶に残っているのは、
母親が、
「ハルちゃんはかわいいから、どっから食べちゃおうかなーー♫ パクパクパク♫」と言いながら、
ワタシのホッペをパクパクするのだ。
ワタシはくすぐったくて笑う。
母親になったワタシはもちろん息子にやっていた。
食べちゃいたいほどかわいくて、愛している事を伝える手段だ。

親から「愛された記憶」とは、本当に大事だ。それで愛を知って、
人を信用し、人を愛する事が出来る。
自分の中にもらった愛がいっぱいになって、溢れたら、その分が他の人への愛となるのかな。

虐待の要因の1つに、
母親も愛をもらってないから、
愛を与えられない、愛し方が分からないという事もあるだろう。
後は、子供を愛しているけど、
良くない環境の中で精神的にいっぱいになってしまい、虐待に繋がる場合。
これって実は怖い。
まさか自分が虐待なんてするはずがないと思っている人。
環境は、人を狂わせる。
誰からも子育てに協力してもらえず、
部屋の中で、まだ喋れない赤ちゃんと二人きりとか、
喋れても、2歳ぐらいの言う事を聞くのが難しい子供とか。
子供と母親の二人だけの世界になってしまうのは、とても危険だと思う。
赤ちゃんて、こっちの気持ちも考えずにただただ自分の欲求を伝えるだけ。
まぁ、それが赤ちゃんだ。当たり前の事なんだけどね。そんなわがまま放題の存在と二人きりの世界は危険だ。
そして、その状況が永遠に続いていくように感じてしまう。出口がない。

現に、ワタシはとても苦痛だったのだ。だから、ベビーカーで近所をウロウロ散歩してその辺にいる方と世間話をしていた。大人とのおしゃべりはとっても大切だと思ったものだ。

話はずれたが、
とにかく、「愛」が一番。
愛に飢えると、人は危ない。
母親と子供の間の愛は最大と言っているワタシだけど、
ここに、血縁関係は関係と思う。
この前、里親大会にオカリナコンサートで出演させて頂いたのだか、
その話は、次回に…。


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ツルタハル

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