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Logo Markアーティストの主張さぼてん・生成AIで作るイラストをどう考えるかイラストレーター、表現者として主張します

アーティストの主張

Spinart(スピナート)が主にTwitterで募集する「アーティストの主張」。
さまざまな活動をするアーティストさんたちの主張をガンガンご紹介していきます。
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昨今、AIの登場によりイラストレーター、絵師界隈、広く言うと音楽の分野などクリエイティブな業界で表現法に変化が出たと思います。

きっと新しい世代の方のAIの捉え方も違うと思います。
私の考えるイラストを描く上でのAIについて読んでください。

私はイラストレーターとして、アナログ、デジタル、AIを混合イラストとし、幅広く表現に取り入れています。

生成AIに反対する絵師、イラストレーターも多く存在します。

AIを取り入れる側として、ここで書きたいのはAIと人間の共存です。

わかりやすく表現します。
1990年〜2000年代を振り返ると、
携帯電話の登場があります。
携帯電話の普及までに生活に取り入れられる人と、抵抗ある人、個人により差がありました。
AIもそれに似ています。
馴染むまでに賛否両論のツールですし、反対派もいます。

私としてはAIをイラストに取り入れ、水彩、油絵、色鉛筆などのアナログやデジタルペイントと混合し新たなスタイルを創りたいと考えています。

AIイラストに反対する気持ちもわかりますが共存すること、AIを味方につけることで表現の幅が広がります。
最近ではAIイラストのコンテストも増え、SNS上で使用する方達も急増しました。

AIは作品へ、いい刺激をもたらし、より広い世界を望める画期的なツールです。

クリエイティブな分野に限らず、
社会でもAIは今後たくさん登場し、生活に溶け込んでいきます。
これからもっとAIが生活に馴染んでいくと見据えイラストに取り入れていくことは自然なことだと感じます。

紹介する絵は加工ソフトと、デジタルペイントソフト両方使用したイラストです。
加工ソフトはAI要素も含まれます。

今後も表現していくので、ぜひ見ていただければと切に願います。


さぼてん
水彩、鉛筆、色鉛筆などのアナログとデジタルの混合画を中心に活動するイラストレーター。

さぼてんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・さぼてん

クリエイターチーム・ASABOHANA
わきあいあいと一緒に活動するLINEクリエイター3人グループ。 おえかきあさみ、さぼてん、おはなまとぺの3人がわきあいあいと一緒に活動するLINEクリエイターグループ。

クリエイターチーム・ASABOHANAの詳細はこちら。
アーティスト紹介・クリエイターチーム・ASABOHANA

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