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Logo Mark アーティストの主張 花咲 愛実・「パートタイム・有期雇用労働法」を例に見る今後のAI生成楽曲のリリースの在り方について【前編】

アーティストの主張

Spinart(スピナート)が主にTwitterで募集する「アーティストの主張」。
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「ア...

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今回は、本当に真面目に書きます。
捉え方に寄っては、「お門違い」「こいつ、何言ってんだ」となる方も居るとは思いますが、私の考えを述べさせて頂きます。

まず、何故この様な記事を書くまでに至ったのかをお伝えしたいのですが、某ディストリビューター様との個別のやり取りになりますので、詳細は控えさせて頂きます。

簡単に言いますと、2025年4月より「音楽生成AIで作った楽曲リリースの規制」が厳しくなり、一定のディストリビューター様からの「AIで作った楽曲」の一部が配信不可になりました。

一部とは、そのディストリビューター様にも寄りますが、「ベースがAIでも人間の手が加わった楽曲ならば、リリース審査通過の可能性がある」と、いう訳でして簡単に言いますと、「AI生成のみで作った曲はリリース不可」という話です。

しかし、ディストリビューター様の急な規約変更には、AI生成アーティストの皆様は大変、困惑しているのが現状です(2025年4月現在)。

せめて、一部でも返金措置を取って頂きたいのと、同じ立場のAIアーティストで有っても、配信停止になる方(曲)と、配信停止にならない方(曲)がいらっしゃる事に、不平等であると、怒りの声が上がっています。

そして、失礼ながらガイドラインの甘さを感じました。内容が不明瞭過ぎると私は思います。

規制が厳しくなった背景には、次のような事が上げられています。

(1) 創造性の定義: AIによる音楽生成は、人間の創造性の本質を問いかける議論を呼んでいます。

(2) アーティストの権利:AIの普及により、人間の音楽家の仕事が減少するのではないかという懸念も存在します。

(3) 音楽の多様性:AIが特定のパターンを学習することで、音楽の多様性が失われる可能性も指摘されています。

その他、「著作権の問題」や、「倫理的」な問題など様々な角度から、ハッキリ言ってしまえば、「AI楽曲への批判」と捉えざるを得ない状況であるのは、確実に痛感する所であります。

【上記は、Geminiを一部参照。】

私の意見を少し述べさせて頂きます。
これは本当に個人的な意見ですので、正当性も無い、ただの考え方の1つと思って頂ければと思います。

(1)に対して、これだけAIが様々な分野で活躍を見せているのに、何故そんな事を議論するのかが、私には分かりません。
ただ、「AI制作物」と「人間の制作物」とはハッキリと明記し、同じ「音楽の括りにしない事」が大切かと感じます。

(2)に対して、これに関しては一利あると思いますが、他の分野ではAIが活躍し、それによって雇用が少なくなっているのは明らかではないでしょうか。
ならば、何故「音楽」の分野だけ厳しく見るのでしょう。
アーティストの皆様には、大変失礼かと思いますが、「AIと比較せずに自分の作品を作れ!それが才能だろう?それがあなたという存在を体現した作品であろう」と強く思います。

技術が進歩しようが、「良いものは、良い!」「響く作品は、響く!」。それが、真の芸術であり、「表現の自由」だと私は思います。
そして、一番大切な事は「見て頂いた方、聴いて頂いた方の捉え方の自由でもある」と私は感じています。

AI生成で音楽を作る事は、結構大変です。
センスも入りますし、数百曲を聞き比べたり、再編集したりと意外と本気で納得のゆく作品にしようとすると、簡単な作業ではありません。

システムはどんどんと、新しいものが出てきますし、それをまた自分の作品作りの中で、噛み砕き吸収や排除をしなければ成らないからです。

(3)に対しては、これはよく分かりません。
そのような事は、人間が作ってもあると考えます。

例えば、「あ~あ~」から始まる曲でも、簡単に3曲浮かびますよね。

「あ~あ~あぁあぁあ~」
北の国からの曲。

「あ~あ~川の流れのように~」
川の流れのように。

「あ~あ~果てしない夢を追い続け~」
大都会。

などは、パッと浮かびます。

AIと人間の決定的な違いは、データベースの量だと感じます。
しかし、量に限らず人間の脳内でも「いつか、どこかで聴いたメロディ」は必ず存在します。

故に、人間でも「似た曲を作ってしまうリスク」はゼロでは無いと考えます。
しかし、データベースの量が多いAIの方が、その確率が跳ね上がるリスクは明白だとも考えます。

先程の3曲についてですが、音程やピッチに差があるのだとは考えますが、私のように「音程」に弱い耳を持つ人間はその僅かな違いは、分からない場合があると思います。

いや、むしろ本当にそのような意見を述べる方に一度でも「AI生成をやってみて!」欲しいです。

全然違う曲調を、プロンプト次第で無限に出してくれます。

しかし私事ですが、高校に通う私の娘は音楽、楽器が大好きです。

最初は相対音感から始まり、小学生でピアノを習い始め、中学校でアルトサックスを吹き、現在は高校でコントラバス、ベースを、趣味でアコースティックギターを弾いております。
積み重ねた努力により、絶対音感に近い能力も持っています。

私は音楽の才能は無く、幼い頃親から無理矢理やらされたピアノを1ヶ月で辞めました。
故に、AIでの作曲に頼っているのが現状です。

しかし先に述べたように娘の成長と共に、仲間と、そして時にはソロで奏でる生の楽曲の良さは、何度も聴いて参りました。

時にはその音色に励まされたり、涙が一粒二粒とポロポロと流れたりもしました。
娘は家に帰宅してから、「今日、間違えまくった〜」と言って居る日もありました。

それは、やはりAIには出せない音色や魂が確実にあるからだと思っています。
振り返ってみますと、間違えた音さえも母である私には、一瞬の煌めいた思い出に感じます。

本来であれば私の作詞も、どなたかにメロディを作って頂き、人間様に歌って欲しいと強く願っています。

さて、ここから本題です。

※【後編】へと続きます。


花咲 愛実・「パートタイム・有期雇用労働法」を例に見る今後のAI生成楽曲のリリースの在り方について【前編】
花咲 愛実・「パートタイム・有期雇用労働法」を例に見る今後のAI生成楽曲のリリースの在り方について【後編】


花咲 愛実の詳細はこちら。
アーティスト紹介・花咲 愛実
オフィシャルサイト
花咲 愛実 note

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