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Logo Mark音にのせる胸のうちApple Music ロシアでチャートイン!!

ツルタハル

小中高を通して吹奏楽部に所属し音楽の楽しさを知る。20代から本格的に音楽活動開始。主に美術館、カフェ、レストラン、ホテル等で演奏し好評を得る。
結婚、出産を経て子育てに専念。11年...

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TuneCoreから、嬉しいメールが来た。
TuneCoreっていうのは、
小規模のインディーズレーベルに所属するミュージシャンや無所属のアーティストの楽曲をSpotify、AmazonMusic 、YouTubeMusic、LINEMUSICなどの音楽配信サービスを通じて音楽を配信、販売、ストリーミングを行うところ。
ワタシも オリジナルアルバム『ハル世界』とワタシがボーカルを務めるバンドの「ハルブルースとベルベット90」の『失意』を登録している。

そこから、こんなメールが来た。

ツルタ ハルさま
おめでとうございます! チャートイン情報が更新されましたのでご確認ください。
・ツルタハル の "ハル世界" が Apple Music(ロシア)の "J-Pop トップアルバム" の31位に新規ランクイン

おおおお!
ロシアで!!!
よく分からないけれど、チャートインのお知らせのメールが来ると言うことは、きっと凄い事に違いない!(笑)
ロシアで聴かれているJ-POPの中で、31位だ。

世界に配信だから、こういう事が起こるんだ。
普通なら、絶対にロシアの人に聴いてもらう事なんてないもの。
凄いなぁ…凄い時代だ。
でも、なんでチャートインしたのだろう。謎だ。

ロシアといえば、ロシア民謡。
日本では、昭和30年前後、
「歌声喫茶」というのが流行した。
みんなで集まって一緒に歌うのだ。
歌われる歌は唱歌、童謡、労働歌、反戦歌、歌謡曲。そして、ロシア民謡だ。
だから、日本人にとても馴染みがある。
ワタシもカバーして歌っているロシア民謡「黒い瞳の」がある。
だから、ロシアでチャートインて、とっても嬉しい。ワタシのオリジナル曲が、なにか響いたのかなぁなんて思うと嬉しくてたまらない。

ワタシはよく揺らぐ時がある。
でも、突然の嬉しいお知らせ。
こういうのがあるから、生きているって楽しいんだね。
凄いプレゼントをもらった。
聴いてくれている方々、本当にありがとう。
ロシアに届けーーー!!!

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ツルタハル

小中高を通して吹奏楽部に所属し音楽の楽しさを知る。20代から本格的に音楽活動開始。主に美術館、カフェ、レストラン、ホテル等で演奏し好評を得る。
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