2022/08/09
その話を聞いたのは野林徳行氏がメインMCを担当してくださっているYouTube番組「Crazy NOVA's NO VAnity!」のインタヴュー企画の件でLINXの沢木さんと電話で話していた時、そのインタヴュー企画のベースとなるダブルA面シングル「I Wanna / One Last Chance」の進捗状況についてお尋ねした時でした。いやぁ正直驚愕しましたよ。だって、なんとレコーディングの際にミックスを20数回もやりなおしたんだなんて言い出すんですもん。だからちょっと遅れてるというお話で、思わずついつい、
「エンジニアの方、よくそんなにつきあってくれましたねぇ。」
とつぶやいてました。今思えばだいぶ無礼な物言いだったかもと思いますが、まぁ本当に心の声がダダ漏れたという…。
いや、数回レベルならよく聞くんですよ。私たちだって2〜3回くらいまでならなおしていただいたことがありますし(それ以上なおしたら絶対怒られてただろうけどw)。実際今は自分の作品は自分でミックス、マスタリングまでやったりするので、その場合はまぁだいぶ多くなおします。そういう場合多くは一旦「これでいいかなぁ」と思えた音が、そのほんの少し後なのに気になるところが出てきちゃったりして、もうなおさずにはいられないってことになるんですが、つまりそれは、その作業中にそのダメなところに気づけない自分のアホさが原因だと思ってるんですね。つまり未熟なんですな。だから、そんな自分にある程度諦めたりすることも多くありました。
それが20数回って。それも自分でやってるのではなくプロのエンジニアの方にお願いしていてその回数って。いやぁ正直大変失礼ながら、LINXの沢木さんて、その場でそのダメなところに気づけない上に、自分の未熟さを棚に上げてそれをあきらめられない厄介な人なんじゃないかななんて…ちょっと…ちょっとだけですよ…思っちゃいました。
しかしこのエピソード、「Crazy NOVA's NO VAnity!」インタヴュー収録の際にさらに驚かされることになります。
なんとドラムの音を決めるだけで2ヶ月かけた!?…おいおいマジか…こりゃ本気でヤバいぞと。
しかし同時に披露されたエピソードはさらに驚かされるものでした。
なんとそのエンジニアさん。まったく怒っていないばかりか、「世に出すからには自分の作品でもある」「沢木さんが満足してくれればそれが一番」「とことん最後までつきあうつもりだった」等とおっしゃっていたとのことで、あまりになおしたことで若干申し訳なく思っていた沢木さんの涙腺を崩壊させるというファイナル・アタックまで決めたんだそうで…。
いや…すごい話だなと思いました。
実は私もWebサイトやら紙物のデザインやら動画やら、いわゆるPR系の制作物を受託して作るという仕事を、もうかれこれ40年近くやっているわけですけれどもこんな感じになったことがありません…まぁ終わった時に「うまくいってよかった」と思ったことはありますけど、こんなになおしてそうなることは多分皆無だと思います。
たいていなおしが増えるれば増えるほど制作者側としてはフラストレーションがたまり、どんどん気分が悪くなりますし、最悪それを自分が作ったなどと言いたくもないという心持ちになります。まぁ仕事だからとなかなか投げ出したりもできないわけですが、そんな時もう正直な気分は途中で放り投げたくなってますし、相手に「ええ加減にせえよ」と毒づきたくもなる…いや、実際毒づいたことも何度かあります。
つまりこのLINXさんのエピソードと、自分の周辺で起こってきたことの落差の激しさがすごい。これはいったいなんでなんだろうと…。
いやね、これまで主にうちの奥さんとか、一緒にバンドやってて今「Spinart(スピナート)」も一緒にやっている稔さんとか、いわゆる近しい方々にはたいてい、単に私の性格がひん曲がっているのでこのような軋轢を多く起こすのだと言われてきまして、まぁ確かに他の多くの方々に比べるとずっと限界値が低いと思いますし、また、そうした場合にだいぶはっきりとそれを言うので、そういう風に見られるんだろうなぁなんて思ってたんですが…でも待てよと。このエピソードではつまり、そのエンジニアさんはかなり高い充実感を持ってそれを一緒に作っていき、最終的にメンバーのみなさんと同等の満足感を以ってこの仕事を終えているわけです。間違っても、実はムカついているのに単に黙って言わないだけではない…私を批判してきた方々の多くは、実はけっこう不満を抱えているんだけど、面と向かっては言わず、隠れて裏では言うという方が多くて、私が「相手にちゃんと言えばいいじゃん」とか言うと、結局言えないような輩が本当に多かったりするわけですけど、この方は違うんです。本当に同じ目線に立っていて、同じように考えていて、同じようにそのハードルをクリアしたいと思っていて、そして同じようにその達成を喜んでいる。私なんかかなり根性曲がってますから、自分が不本意だったりすると、いくらその結果相手が喜んでたりしても「だからなに?」「前のヴァージョンの方がよかったじゃん」とか平気で思ってるしけっこうそれを口出したりするので…まぁだから嫌われるんですなぁ。
そうじゃなくて! そもそもそんなことはおそらく微塵も思ってないってことですよ!
なんでそんなモチベーションが保てるんだろうなぁと…単にこの方がとっても素晴らしい方で…なんてことを言うのは簡単ですが、単に性格がそういう方なんだという結論なんだとすれば、それは私みたいなヘソ曲がりから見れば単なる不感症かどマゾな変態にしか見えないわけで、まったく肯定する気になれないんですけど、このインタヴューの中でふと、そんなアホな結論ではないんじゃないかと思える部分を見つけたような気がしたということです。
なので今回はその辺りを考えて紐解いてみたいなと思います(ってここまで前置きだったんかい…長っ!)。
まず、お話を聞いて明らかに特徴的だと思えたのは、沢木さんの目指しているビジョンの伝え方が本当に具体的なんだよなぁということ。例を挙げれば、
・新曲「I Wanna」はリズムが鍵になる曲である。
・だからバンドが最大音量になっている時でもリズムはしっかり聞こえるようにしたい。
・そのためにはドラムの生音だけでは足りないと考える。
・だからトリガーを使いたい。
・しかしそのトリガーに使用する音もいわゆる音源の音では満足できない。
・だからトリガーに自分の音をサンプリングして使いたい。
・しかしそうするとシンバルの音が不自然になる。
・だから生音とトリガー音のバランスが鍵になる。
…といった具合。結果そのエンジニアさんは、最初のドラムの音録りの際からこれを意識したセッティングで音を録り、その上でこの実現を目指して2ヶ月もの間、ドラムの音決めを一緒にやったということなんですね。
この内容、すごくないですか? なにを目指してそれをやるのか、どのようにやろうと考えているのか、その過程に予想されるリスク…等々をほぼほぼ網羅した提示と言えますよね。これを言われたら、技術者としては、これを実現するためには具体的にどのような技術をどのように使用してやればできるのだろうかという検討に入れますし、その技術が完全なものではなかったとしても、どの部分をどのようにトライ&エラーすれば実現に近づけるのかもイメージできると思うんですよ。で、当然にきっとそれを沢木さんにもフィードバックして、ディスカッションの上で仮説と方針が確定して実行に進めるということになります。
こういう現場は楽しいでしょうなぁと思いました。当面の目標が明確。やるべきことが明確。当面の手法も分かっているから成功や失敗の判定もしやすいので結果次の施策にも進みやすい。そもそも最初に示されている目的に納得できているから、その後の試行錯誤の方向性でもモヤモヤしにくいと思います。つまり、PDCAがものすごくいい感じでそれもとっても速く回る状態と思うんですね。
これはねぇ、そのエンジニアさんの性格云々だけじゃないんですよ。発注者としての沢木さんのマネジメント能力がとんでもなく高いが故に、関わる人が自分のスキルの中からどのような部分で貢献すればいいのかということがはっきり明確化できているということだと思うんですね。
これね、例えば自分がよく陥る嫌な感じの受託制作と比較してみましょう。
まず例えば…まぁ簡単なところでポスターを作ってくれみたいな話があるとしますね。で、企業担当者(経営者だとこんなことはあまりないんですが、いわゆる雇われの担当者ね)だと、もういきなり「ポスター作る」っていう話から来たりします。本来こういうことっていうのは割と最後で、誰に、どのような内容を、どんな場面で伝え、その結果、どんなアクションをしてほしい…まぁだいぶざっくりですがこんなことを考えてから(本当はその後にその「誰に」の部分からその対象の生活や行動等の考察をしたりするんですけどね)、「じゃあポスターが有効ですね」ということになって、それからポスターを作りましょうなんて話になるんですが、もう最初からメディア限定で来る。だから既に少しイラッとしていて、なぜそういう考えに至ったのかを丹念に聞き出したりする必要があったりします(聞いてみたらそれポスターじゃない方がいいじゃんなんてことも多くあって、その場合は別の提案をしたりしますが、それをハネられたりもするので…それも例えばもう上司に決済取っちゃったから変えられないとかくだらない理由だったりしてさらにイラッとしてみたり)。
でまぁいろいろ言っていると話が進まないので(この時点でだいぶ仕方ない気分になりつつ)ポスターを作るということにはなったとしても、しかしそこまでの考察がそもそも甘いですから、どのような場所に掲出してどのような環境や距離感で見ていただくのかなんてことも、この後になってから考えなきゃいけなかったりするとか(だからそういうことは先に考えることだってば)。
でようやくその辺がクリアになると、ようやくサイズや内容に進むんですが、これがまた当然のようにほぼほぼノーアイディアで、「とりあえず提案ください」とかしれっと言われる。しかも「3案くれ」とか言われたりもする。
しかしこのままじゃ作れないからさらにいろいろと根掘り葉掘り聞き出して、聞き出しながら相手のイメージを絞り込ませるようなトークをしまくって、多くの場合その場でデッサンも描いて、で、必要な材料が足りてなかったりするのでそれをまとめてリクエストして、面倒くさがられつつようやくそれが手元に来たらやっと制作にかかれると…。しかしさっきの「3案出せ」なんていう話は、そもそもそれ自体にさしたる理由がなかったりする(単に自分がなにも考えず、単に出されたものを偉そうに選びたいだけだったりする)ので、1案まともに作ったら残りはなんとかでっち上げる感じになるから、正直「3案」である意味はマジで皆無。そんなあからさまに方向性が違うデザインなんて、打ち合わせの段階で淘汰されているべきだし、淘汰できていないなら方針決定が甘いということでしょうと…つか端的にそれって無能だろと、もうだいぶモチベーションが下がっていると。
で作成して提出。するとその段階でいきなりなおしが来たりする。
ちょっと待てと。まずは出した3つの中でどれが一番近いのかを選出した上で、その後細部検討じゃねぇのかと。なんでいきなり細部の例えばロゴ周りとかをなおす必要があるのよと。それこのプロジェクトの目的に関係ねぇだろとなって、まぁ自分の場合はそれを言ったりするので、そこでもうだいぶ関係性が悪くなるとw
で、完成までにはこういう目的やらなにやらとほぼ無関係な修正がたくさんあって、制作側としてはなんでそこなおすん? 意味不明なんですけど〜。聞いたのにちゃんと教えてもらえないんですけど〜。なんてことになって、ちゃんと教えてくれないくせにじゃあやらなくていいとはならず、「とりあえずやって」みたいになるので、もうそれは「んだてめぇ」という言葉が喉まで出かかってる…というか出しちゃったこともあるw
いやぁ地元の他の業者見ていて思うのよ。けっこうどんな理不尽でアホなと思えるようなことで黙々とやるもんね。よくそんなことを黙ってやるよねと。で、聞くと「お客さんだから"仕方がない"」って言う。あ、別に納得してやってるわけじゃないのね、なんて苦笑しつつその話を聞き流してみたり。
で、これがどんなことで問題かと言えば、もちろん自分達が一緒になにかを作り上げていくという感じにもならないことで問題なんだけど、大抵はその前に見積もりでだいぶ安くさせられてたりするから、そのストレスと手間の分人件費赤字じゃんみたいな感じになって、結果その仕事をやったことによる充足感なんて1mmもなかったりするということに陥ると。
Webでもよくある。いきなり「画面のここに何色で文字サイズはこのくらいでこの記述を入れてください」とか言われる。ちょっと待てと。君はこのサイトのコードの中身とか分かっててそれを言ってるわけ? あのさと、Webなんて特に、閲覧者の方の環境によって表示がけっこう大きく変わったりするから、それをあらかじめ想定して、かなりさまざまな環境においても表示が破綻したりしないようにするわけよ。なのにその辺の理解もない人がいきなり見た目の指定とかする? その通りやったらレイアウト崩れとか起こっちゃうけど?…なんていう感じでムカついてたりする。
で、まぁその辺の説明をすると今度はうるさがられたり「理屈っぽい」とか(まぁ主に影で)言われると…。
これね例えば、
「今度Webサイトでこんなことをしたいと考えていて、それにはこんな狙いがあって、こんな人にそれを届けたいと考えていて、だからこういうような表示を、そういう方々の目に触れるような方法で追加したいんだけれども"どういう方法が最適だと思いますか?"」
…って聞いてくれりゃあいいのよ。自分で決めないで。そしたらこちらはプロとしてさまざまな要素を考えた上で、さらにできるだけ安価にすむように考えるし、もしそこで考えるための材料が足りなければ追加で聞くしね。
それをいきなり「こうしてください」みたいなことを言うから、まぁ「んだてめぇ」みたいになるし、最悪完璧にムカついてると、もう言われたことを言われた通りにしかやらないみたいになったり、仕組みのそぐわない無駄なことが発生して労力が増すからその分見積りが高くなってたりなんてことが起こると…こんな状態、誰にとってもいいわけがない。
まぁこれらの事例はホントに相手が経営者じゃない場合に多くて、いわゆるただの雇われ担当者の場合は本当に危険です。上から言われたことや目の前に発生した案件をやってるだけなんて感じの輩が多いし、それもろくに頭も使わずにやるから内容がめちゃくちゃ。そもそもプロの技術者の使い方がなってない。おそらく自分がその道においては未熟者だってことも分かってない。その上発注者としての権力は振るいたいから、作り手が反論したりするとすぐ「使いにくい」とか言い出す始末…自分の能力が低いだけだろうがとマジで思います。
とまぁだいぶ熱くなってしまいましてすみませんが、まぁ同じ「なにかを作る」という現場でも、だいぶ違うなぁということですなぁ…。
そうそう(長くなるけど)もう一つ事例を書いてみようかな。上のようなどうしようもないどクソな事例ではなく、それでも納得がいく例もあるよと。それは沢木さんの事例に少し近い。
その方はまぁ経営者なんだけど、マーケやデザインとか文章表現とかメディアの活用とかその目的としての地域貢献とかにものすごく多くの考えをお持ちの方で、さらに学んでいるなぁということもいつも感じる方(もうこの表現だけでちゃんと尊敬していることが伝わるでしょ)なんだけれども、だからなにかをやろうとすると、「それ、経営者が考えることじゃないかも」と思うくらい細かいことまで気になって、本当に細かくいろいろなことを言ってくる方なんだけど、しかしこれが最終的にはなるほどと思わされることがほぼ毎回というすごい方なんですなぁ。
なぜ納得するか。例えば修正があった場合(まぁ細かい方なので修正も多いし、こちらでも細心の注意を払っていないとすぐに違和感に気づかれる方なんだけど)、その修正意図を尋ねるとほぼ毎回しっかりとした言葉で答えが返ってくる。だからこちらは一応作る側のプロとして、それに賛同を表明したり、また別のさらにいいと思える提案をすることもでき、そうした場合でも、ちゃんとご自身の考えで物事を進めているから、その提案の採否についてもちゃんとした理由があってのことになるという次第。間違っても意味不明の理不尽な、かつ、自分は発注者なのだから業者は自分の言うことを聞いていればいいのだ的なものではない、一対一のやり取りがちゃんとできて、だからこちらも貢献欲求が高まるし、たとえ自分の考えが却下されたとしてもその理由に納得できるから腹が立つなんてことはほぼ皆無…まぁ細かいから時々ちょっと面倒だなぁと思うことがあるくらいw
これね、沢木さんのマネジメントに似ていると思うんですよ。つまり自分の考えをきちんと言語化して相手に理解してもらおうという努力を惜しまないという…。上司とかで多いでしょ? ちゃんとした説明もしないし説明を求めると怒り出す奴。先生とかにも多そうだよね…っていうか自分が学生時代には何人もそういう教師がいたなぁと思い出しますが、要はそういう連中って、言語化能力が低いか、そのための努力を面倒くさがってるか、最悪の場合は考えそのものがないってことだよねと…だったら他人にダメ出しとかしなきゃいいのになぁとも思うけど。
おっとこのままだとどんどん自分の愚痴だらけになるぞw…いかんいかん。
つまり、LINXさんの作品作りにおいて、「ドラムの音決め2ヶ月」とか「ミックスのやりなおし20数回」なんていう、ちょっと聞くと超絶非常識に思えるようなことができて、さらにその上で、そのパートナーであるエンジニアさんをも満足している状態が作れることの秘密は、もちろんそのエンジニアさんの姿勢や性格が素晴らしいとか、ひょっとしたらどマゾなのかもしれないとかというような要因はあるかもしれないけれども(現時点ではまだお逢いしたことがないのでこの可能性も否定はできないという意味ねw)、しかしその本質は、LINX沢木さん側の「自分の思いの言語化」によっていかに自分の考えを伝え共感してもらうかという努力を惜しまない姿勢にあるのではないか、というお話。だから他人になにかを頼む時とか、他人がやったことを否定する時には、少なくともこうした努力を惜しむんじゃねぇよと思ったという次第です。つまりちゃんと納得させていただければそれほど怒らねぇよと(少しは怒るんだ?w)…まぁこれは冗談としても、つまりこうした努力によって共感ができていれば、少々困難な状態になっても目的がぶれず、だから努力すべき方向性もぶれず、議論も前向きになるように思うし(単純に否定ではなくそれならこうしてみたら的になるというか)、結果一緒に登っていけるようになるということなのではないかと。
まぁ今回は散々ひどいことも書いちゃったけど(それも自分が被害者側でな;;;…多分加害者側の事例も思い出したらけっこうあるんだろうなとは思うけど…)、自分だって当然沢木さんのようにできているとは言い難いので、ちゃんとこれを肝に銘じつつ考え行動していけるようになりたいなと思います。そしたらきっといつか、「シミズの周りに揉め事が多いのはシミズの性格が悪いから」なんていう言われようも明確に「不当だ」と、言えるようになるかと思います…つまり今は完璧には否定しきれないってことなんですけどねぇ。
今回の文章の元ネタになったLINXさんのダブルA面シングル「I Wanna / One Last Chance」のレコーディングにまつわるインタヴューはこちらをご覧ください。
「Crazy NOVA's NO VAnity!」#5〜#8の4本です。
その他、LINXさんのライヴや曲作りに関するディープなお話も満載です!
是非ご覧ください!
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LINXさんの詳細はこちら。
アーティスト紹介・LINX
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