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Logo Markなにか創るとうれしくてアーティスト・プロフィール文…こんな風に書くといいのかも

紫水勇太郎・清水 豊

株式会社4DT 代表取締役
株式会社ワークス 代表取締役
Spinart運営者


1966年、栃木県生まれ。

株...

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 時々、どんなことを書けばいいのか分からないというようなお話もいただくので、まぁさわりだけでもと思います。

 まず、いきなり書こうとしてもなかなか筆が進まない方には、こんなことから考えるといいですよというようなことから。
 それは、そのプロフィールを読んだ人に、どんなことを思って欲しいですか?…というようなことですね。
 まぁプロフィールですから、当然に自分たちのことを知ってもらいたいがために書いているものとは思いますが、では、原則としてみなさんのことをまったく知らない人がそのプロフィールを読んだ時に、どんなことを思って欲しいのかということを考えると、ある程度、書いておくといいことの整理ができると思います。

 よくあるちょっとこれはどうかなと思う例としては、いきなりメンバー紹介があったりするプロフィールってあるじゃないですか。いや、それぞれのメンバーが、もう日本国内でもだいぶ有名な方だっていうのであれば、「おー!あの人が参加しているのか!」というような感じで効果があると思いますが、現時点でさほど名前のバリューが上がっていない人の場合(まぁ自分もそうですけどね;;;)、メンバーの名前とパートを記載したところで、「誰それ?」という感じ…にもならずに読み飛ばされるということになるかなと思います。

 あとは、「○人編制のロックユニット」みたいな奴。
 これも、たいていは一緒に掲出するアーティスト写真を見ると、パートはともかく人数くらいは既に分かっていたりするので、あまり重要な情報にはなりませんね。

 ではなにか。
 まずはどんな音を出すのかが重要かなぁと思います。
 一概にジャンル分けすればいいとは思いませんが、もし受け手側のことを考えるなら、ある程度そんな表現をしてあげるのも親切かも知れません。
 まぁ「ロック」だの「パンク」だの、もしくは「アコースティック」とか「重低音」とか「癒やしの」とか、ジャンル名どんぴしゃでなくても、なんらか表現できるものはあるかもとは思いますね。
 その上で、同じようなジャンルに入る他のアーティストと自分はどう違うのか、なんてところに言及できればかなり強いと思います。
 それも、「従来とは違った」とか「独特の世界観」とかではなく、なにがどんな風に違うのか的なことが書ければベストですね。
 まぁこれが自分で書くとけっこうこっぱずかしいので、なかなかちょっと上手く書けなかったり、ついつい逃げを打ったりしたくなるもんなんですが(その辺の事例は私のアーティスト紹介ページが悪い見本として最適w)、ここはもう思いきりやっちゃいましょう。
アーティスト紹介・紫水勇太郎

 とはいえ、自分ではなかなか客観的になれないということであれば、誰か他の人に依頼するというのもいいかとは思います。「俺たちの特徴ってなによ」みたいに聞いてみると、意外とキャッチーな表現が返ってくるかも知れません。
 まぁこの辺、私でよければ相談に乗りますから、必要と思う方はご連絡ください。
 あ、私がそういった特徴をどんな感じで表現するかについては、私のネットラジオ番組を聞いていただくとお分かりいただけるかと思います。

 あと、上記がちょっと難しい場合については、それぞれが影響を受けている有名アーティストの名前を挙げておくのも手ですね。すると、その人のスタイルを通して、ある程度方向性を想像してもらえたりしますし、その人のファンという方からちょっと興味を持ってもらえたりする可能性も出てきます。
 それも、ちょっと多めに挙げておけば、それらのミックスでできていることが表現できますし、また、あげているアーティストの方向性がバラバラだったりすると、知っている人なら「え? それとそれを組み合わせる? どんなんなるの?」的な興味を持ってもらえる可能性も出てくるかもしれませんね。

 ということで、とりあえずこの辺りまでが書いてあれば、まぁまぁOKかと。
 その上で、これまでの経歴等でちょっと触れておくといいこと等があれば追記すればより強化できますし、使っている楽器を書いておいたりしても、そこから特徴を推し量ってもらうことができるかもしれませんね。

 とにかく肝は、それを読んでくれた方にどんな印象を残したいか、どんなところに興味を持ってもらいたいかという視点と思います。
 そんなことを考えつつ、さぁ頑張って書いてみましょうw…あ、もしお困りの際はご連絡ください。

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※ちなみに写真は那須温泉神社の大鳥居で撮った一枚。
 かれこれ10年ほど前に撮った写真ですが、この頃は色バランスをずらして撮ることに凝ってまして、こんな風に青みがかったり、逆に赤みがかってる写真がたくさんある時期ですね。
※使用カメラ&レンズ:Canon EOS 50D + Sigma 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / EX DC

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ネットラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」における紹介事例

 私がパーソナリティーを務めさせていただいているネットラジオ「WOORKSシミズのわくわくWOORKStyle」内のコーナー「今月の楽曲」を、それぞれのアーティストさんごとに切り出してYouTube公開したものです。
 ほとんどのアーティストさんについては、お送りいただいた資料と楽曲音源以上のことは知らない状態で収録するんですが、その印象から、どこに魅力を感じたのかなんてことを中心にお話しさせていただいてます。
 いただいた資料に記載されていることが、本当にそのまま魅力だと感じられる方はもうそこがポイントだと明確ですし、逆に、書いていただいていることと曲の印象が違うという方もいらっしゃいますので、その場合はそのまま正直に、自分の感覚を優先してお話ししてます。
 こちらYouTube再生リストなので、現在掲載している方を連続で聞けます。是非聞いてみてください。

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