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Logo Mark論理的ボイストレーニングカッコ良く歌うために大切な、リズムの「ウラ」とは?-日常生活でのリズムトレーニングその2-

やま♪げん

Singer、ヴォーカル・トレーナー。
アルバム「眠れぬ夜のために」、iTunes、Google Play、Amazon、Spotify、等、各種ストリーミングサービスで発売中。<...

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皆さん!こんにちは!!
「やま♪げんボーカル教室」インストラクターのやま♪げんです!

もうすぐ3月! 皆さん!楽しんで歌ってらっしゃいますか?♬
私やま♪げんはと言いますと、お陰様で今月に入り新しいナレーションのお仕事を頂き絶賛作業中でございます。来月のライブのために5曲ほど新しい曲を覚えて歌う予定ですしにわかに忙しくなってきておりますが、今月は28日までしかないんですね~!?(>_<)ひぃ~!
と言うわけで、嬉しい悲鳴をあげながら必死にこのコラムを書いております^_^;

それでは!今回もつれづれに、普段歌ったりレッスンしたりして気がついたことを書いていきましょう!

最近。レッスンしている時に、生徒さん達から「(外国語の歌詞)で歌いづらいところがある。」「歌い出しの部分で上手く歌に入ることが出来ない。」というお悩みを受けることが良くあります。
確かに。早口や外国語の歌詞を歌っているときにいくら自分で練習しても、「なかなか舌が旨く回らない。」や「出だしが遅れてしまう。」と言う事は良くありますよね。

そんな時、どうやって歌詞を歌えるようにすれば良いのでしょう? 今回は、私が普段行っていてレッスンでも取り入れている練習方法をご紹介したいと思います。

・クラップ(手拍子)しながら歌詞をしゃべってみよう!
「早口の歌詞で口が上手く回らない!(>_<)」
そんな時は、まず曲の速度を落としてそのリズムに合わせて喋ってみましょう。メロディーを追わなくても良いので、先ず喋ってみること。
特に英詞などを早いままに何となく歌っているだけでは歌詞の意味は全くといって入ってきませんし、歌詞の意味が日本人は勿論、その国の人にも理解出来ないものになってしまいます。
落としたリズムに合わせて喋ることによってその歌詞の意味を理解すると言う事も、その歌をより理解して歌う為に重要な練習方法だと思います。
そして。ゆっくり歌詞を喋る際、もう一つ重要なことがあります。それは、曲の拍子をクラップ(手拍子)しながら喋ること。それによって、リズムに合った正しい歌詞の譜割を理解することが出来るようになります。

クラップに関しては、リズムトレーニングについて書いたときにお話しさせて頂きましたが、実はその回でお話ししそびれていたことがありました(~_~;)
リズムを養おう-日常生活でのリズムトレーニング
と、言いますのも、リズムというのは「パンパンパン」と手を合わせているいわゆる「オモテ」だけで構成されているわけではありません。手を離す速度いわゆる「ウラ」が「オモテ」と同じ速度になることによって初めて規則正しいリズムが生まれるのです。
我々は意外と手を合わせる瞬間にだけ気を取られがちですが、手を離す瞬間もリズムにとっては同じくらいもしくはそれ以上大切なのです。
ただ、例えば四拍子の場合、普通に「いち・に・さん・し」と頭の中で数えても「ウラ」がおざなりになってしまいがちです。
「ウラ」がおざなりになるとどうなるのか?「オモテ」との速度が異なってしまい、リズムが不安定になってしまいます。ギクシャクして歌い辛くなっちゃいますねぇ(~_~;)

閑話休題

皆さん。試しに、クラップをしながら好きな歌の歌詞を喋ってみて下さい。節々の歌詞の始まりが、意外と手を離す瞬間(いわゆる「ウラ」)から始まっている事が多いことに気づかれると思います。
「いまいちリズムに乗って歌えてないなぁ…。」「歌詞の出だしが上手く入れない!」と言うときは、「ウラ」から入るべき歌い出しを「オモテ」から入ってしまっていたり(あるいは逆だったり)と言う事が良くあります。
このように、歌詞を歌う上でこの「ウラ」はとても重要な役割を担っているのです。

では、どうやって頭の中で四拍子を数えれば「ウラ」のリズムが安定してくるか?
結構昔からやられている方法ですが、「1とー・2ぃとー・3とー・4ぃとー(「とー」の部分で手を離す。いわゆる「ウラ」)」と頭の中で数えながらクラップをすると少しずつリズムは安定してくるでしょう。
※:三拍子だと「1とー・2ぃとー・3とー」、二拍子だと「1とー・2ぃとー」。
メトロノームがあればなおさらOK!
この数え方を意識してゆっくりクラップしながら歌詞を歌のリズムで喋ってみると、段々リズムに乗って気持ち良く歌えるようになってきます。
ゆっくりとしたリズムで上手く歌えるようになってきたら、少しずつ原曲のテンポに戻しながら繰り返し同じ練習を繰り返していきましょう。

いかがでしたでしょうか?歌詞をリズムに乗せてかっこ良く歌うために大切なリズムの「オモテ」と「ウラ」。
皆さんも、感じてみて下さいね!
今回も、最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m

【Live Information】

2021年
3月13日(土):Paul Kossoff Tribute Live@新宿クロウダディクラブ
5月23日(日):Simple Man(as Bad Company)@新宿クロウダディクラブ
6月26日(土):Tons of Sobs(as Free)@横浜クラブセンセーション

※チケットのお問い合わせは、以下のメールまでお気軽にご連絡ください。
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スタジオレッスン:60分4,000円、オンラインレッスン:60分4,000円。
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