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音の庵1982

たなかまさや。

1965年生まれのおうし座。

 高校までを北海道の道東で、オーディオ好きだった父の影響もあり、ギター、ドラム、オーディオ機器をいじりながら育ちました。

 音響の専門学...

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CDが世に出た年であります。もう37年前の事ですかー;…。

 ちょっと「音楽/音」の行く末について私見を。

CDという規格について。

レコードやカセットテープで音楽を楽しんでいたアナログ時代から、音をPCMというデジタルで記録したCDへと変わっていきました。

 ファイルはwav / aiffという拡張子で、16bit / 44.1kHzとなってます。

人間の可聴範囲が20Hz〜20kHzというデータに基づき、SONY主導の元に策定された規格です。

昨今、この37年前という古くなった規格がちょっと足枷になってきています。

音楽の聴き方も変わり、圧縮音源だったりストリーミングだったり…。

私もiPhoneに2,000曲近く入ってますw

 CDの問題は44.1kHzよりも、16bit(ビット深度)が大きな足枷です。

 難しくなってきちゃいました? 詳しくは「ナイキスト周波数」辺りでググってみてください;w

要するに圧縮音源であるにも関わらず、ストリーミングの配信音源の方がCDよりも音が良いという逆転現象が起きつつあります。

今や自宅でDAWで音楽を作れる時代、DAW内では32bit flort / 96kHzでの処理が可能になり(一概には言えませんがね)、5Gという高速通信が可能になるとCDの音質はもう勝てません。ハイレゾもありますがハードを揃えないと意味がありません。
でもこれはバンドでも個人でも大きなチャンス、明るい未来じゃないでしょうか?

以前はCDというメディアで大手の流通に乗らない限り、世に出るチャンスはありませんでした。

今は例えばジャスティン・ビーバーがたまたま見かけて「いいね」なんか押したらもうPPAPですよw ←古





このスピナートさんでは個人では敷居の高いiTunesでの楽曲販売なんかも支援していただけるとか?


 


じゃんじゃんやってみたら良いと思いますw

ただ…、

個人的にはこの曲、音が悪くてもったいないなぁとか、明らかにミックスのバランス変だなぁ、もったいないなぁ…と思うことが多々あります。

エンジニアという第三者的考え方が加わることで良くなる、化学変化が起きることもありますよ(声小さめに)と思います。
お手伝いできることがあればシステムも含め、私も考えていきたいと思います。

音楽の将来も含めて。





次回は音の出口でもあるヘッドホンやスピーカーについて自分の機材を交えながら書いてみたいと思います。





※44.1kHz = 1秒を4,4100に分けて表現、48kHz = 48,000ですね。

 どちらがより細やかか?はなんとなくわかりますよねーw

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たなかまさや。

1965年生まれのおうし座。

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