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Logo Mark「ステキ」をベースに考えるインディーズ・マーケの肝今のステキは誰のおかげ? 振り返ると新しいステキがはじまる

野林徳行

ヘヴィメタル、プロレス、モータースポーツをこよなく愛するマーケター。
常に、カスタマー(お客様)の心を揺らし、「ステキ」創りをストーリーをもって実現することで成功に導く活動をしてい...

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野林徳行です。
「Spinart」にてマーケティングコラムの連載をさせていただいています。
アーティストのみなさんと接する機会も多いのですが、どんな人の心を揺らしたいのか、何を感じてほしいのか、人に言いたくなってしまうことはどうしたら起こるのか、そもそもあなたのアートによって人はなぜ幸せになるのか…答えは1つではありません。でも、常に考えていたいですね。そんな皆さんのヒントになれば幸いに思います。
37回目のコラムです。今回は、ちょっとトーンを変えて、「今のステキは誰のおかげ?」をたどってみることにしました。


■ Spinartとのかかわり

今こうして、あらゆるジャンルの表現者・アーティストと出逢えるサイト「Spinart」のマーケティングコラムを書いています。また、YouTube「CrazyNOVA’s NOVAnity」にてアーティストのみなさんの紹介も始めた次第です。
Spinartは株式会社4DTという会社が運営しています。代表の木村さん・清水さんとは古い付き合いで、一緒にやらないかと言っていただき昨年合流した次第です。
マーケティングコラムはみなさんの認知度向上やファン作りのヒントとして活用していただきたいですし、YouTubeは、みなさんを作品とともに広くご紹介していきたいと思っています。
ちょっとこの関係のルーツをたどってみると、木村さん・清水さんは、以前は「crimson char」というハードロックバンドをやっていまして、私はその音やパフォーマンスが好きでほとんどのライブに応援に行っていました。曲もさることながら詞の世界観が好きでした。なのでアーティストの気持ちがわかるおふたりですね。
その後、私がマーケティングの本を出版した時に清水さんのラジオに出演したのですが、ページというページに付箋が貼っていまして、思う存分話させてもらったこともありました。
では、なぜ、こういう関係になったのか。さかのぼること昭和62年、私は新卒でリクルートに入社しました。その時の先輩が木村さんだったわけです。「今年の新人にヘヴィメタが好きな変な新人がいるぞ」ということで清水さんに紹介されました。なんと清水さんも元リクルートでした。これから先も深掘ると、なぜリクルートに就職したか…になっていきますので、このへんで止めておきます。たくさんの偶然が重なる必然のような気がします。そして蛇足ですが、「crimson char」に関係していた方と私も3年前に結婚し、清水さんに披露宴で演奏していただきました(笑)。


■ ステキトライブをさかのぼってみよう

YouTubeと言えば、私はもう1つ「ステキトライブ」というものもやっています。こちらはマーケティング的にステキなものを世の中に共有するという番組です。MCは私と株式会社モノトライブの阿部社長のふたりでやっています。
阿部さんと知り合ったのは、元K1ファイターの格闘家大山俊護さんからの紹介です。
どんな誰はなぜ幸せになるのかを追求しようと話しているうちに阿部社長がYouTubeをやりたいのだけれども一緒にできないかと言われて1秒でいいよと言ってしまいました。楽しく実施しています。
その大山さんは、私がFiNCというヘルスケアのテクノロジーベンチャーでマーケティングの責任者をしていたときに知り合いました。大山さんは格闘家を引退したあと「ファイトネス」という従業員活性化のプログラムを開発し100社以上の企業で講演と実技をやっています。以前にもこのコラムで大山さんの交流会について記したことがありますね。ビジネスの相談にのってきたりもしました。
そんなきっかけになってくれたFiNCにはなぜ入社したのか。元リクルートの人々とベンチャー企業の社長を結びつけていた尾原さんという人がきっかけとなりました。以前のコラム「ネットビジネス進化論」で参考にした著書のほか、常に最先端の技術とカスタマーマーケティングの重要さを説いている方です。当時は株式会社レッグスでキャラクターマーケティングをしていた私ですが、マッチング会においてFiNCの社長と知り合い、夢を聞き入社しました。尾原さんとはその前のローソン時代、レッグス時代もかかわりがあったのですが、私がリクルート時代にリクナビという求人メディアに関わっていた時にリクルートに転職してきて「その当時、めちゃくちゃたくさん教えてもらった師匠です!」とのことでした。ん?私はこんなにすごい人の師匠なの?という気もしますが、そんなことで今でも交流が続いています。
さかのぼると、キャラクターマーケティングは…ローソンのリラックマのキャンペーンは…ローソンに転職したのは…リクルートでマーケティングを覚えて…そもそもヘヴィメタルバンド時代にコンビニの店長をしていて…とどんどん思い当たるルートが出てきます。


■ アスリートオーナーでの取り組み

前回のマーケティングコラムで紹介したアスリートのネクストステップを応援するプロジェクト。これに合流したのはウイルキンソンのパッケージなどを作った新宮さんという方の紹介でした。
新宮さんは、オメガ3の研究の第一人者の大塚聡子さん(オメガ聡子さん)の出版パーティーで紹介されました。大塚さんは、ママ起業家大学の生徒で、自分のやりたいものを世の中にプレゼンテーションする大会でステキなストーリーで語っていたのでお声がけしました。
その大会に呼んでくれた方は、私がよく講演していたキャリアブランディング協会のパーティーでたまたま話した寺田さんという方。その協会長の勝谷さんという私がリクルートで初めてクライアントから受注した時に同行してくれた先輩…そして…とまた就職当初のころに戻っていきます。


今、やっているステキ。過去の自分の成果。今まさに周囲にいる人への感謝は当たり前ですが、たまには、なぜこんなことができているのであろう、誰々に会わなかったらこれってなかったんだ…という振り返りをしてみるのもよいのではないでしょうか?
たまには会いたい、いつか恩返ししたい、と思うだけで幸せな気持ちになります。そしてその久しぶりから、また新たなステキが始まるかもしれません。

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野林徳行

ヘヴィメタル、プロレス、モータースポーツをこよなく愛するマーケター。
常に、カスタマー(お客様)の心を揺らし、「ステキ」創りをストーリーをもって実現することで成功に導く活動をしてい...

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