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論理的ボイストレーニングハイトーンを楽に出そう その2

やま♪げん

Singer、ヴォーカル・トレーナー。
アルバム「眠れぬ夜のために」、iTunes、Google Play、Amazon、Spotify、等、各種ストリーミングサービスで発売中。<...

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皆さん!こんにちは! 「やま♪げんボーカル教室」インストラクターのやま♪げんです!!
いつもご覧いただき、ありがとうございます
8月ももうすぐ終わり!朝晩が少しずつ涼しくなってきました。
体調管理を万全に、楽しく歌っていきましょう!!!(^O^)/

前回は、ハイトーンを楽に出すための要素の一つ「脱力」についてお話しさせていただきました。
ハイトーンを楽に出そう その1
今回は、その「脱力」と同時に行うと更に高い声が楽に出せるようになるポイント「表情筋」について書いていこうと思います。

以前「声を響かせよう その2」と「声を響かせよう その3」で、表情筋を上げて歌うと軟口蓋が上に上がり喉の奥の空間が広がるため楽に声が響いてくるとお話ししました。
ハイトーンを楽に出す際にも、「表情筋」を上げて歌うことはとても重要なファクターになってきます。

歌を歌う時表情筋(主に前頭筋と口角)を上げて笑顔で歌うと、声が響くようになるだけでなく響きが顔の上部(眉間の辺り)に集まってくるため音程も正確になってきます。
試しに、いつも歌っている歌を表情筋を上げてハミング(鼻歌)で歌ってみてください。
お口は閉じて…。せ~のっ!
「Hn Hn Hn Hn Hnnnn~(^^♪」
いかがですか?音程は、普通に歌うよりも正確に歌えませんか?

普通に口を開けて歌うときも、先ずはガッツリ笑顔で歌ってみてください。

分かり辛いようであれば、「あくび」をするようなイメージで歌ってみましょう。
「あくび(´Д`)」
あくびをする時は、自然と表情筋が上がって声が響きやすい状態になります。
どうですか?以前と比べて、少し高い声が出しやすくなってきたと思います。

では! ここから、更にハイトーンを出しやすくしていきましょう!
上手に表情筋が上げられるようになって来たら、音程が上がる時に表情筋をもう少しだけ更にアップしてみてください。更に軟口蓋が上に上がって喉が開き、高い声が出しやすくなります。

そして、ここからもう1ポイント!!

音程が上がる際、表情筋を更にアップさせるタイミングで前回「ハイトーンを楽に出そう その1」でやったように膝を「ストンっ!」と落としましょう!!!
膝を落とすことにより横隔膜が上がり、肺に溜まった空気が勢いよく軟口蓋に当たることにより、自分でもビックリするほどのハイトーンが出る事でしょう♪

ハイトーンを出すタイミングでマイクを持っていない手を思いきり上げると膝が落としやすくなるため、更に楽に高い声が出せるという裏技もあります(^O^)/
是非、試してみてくださいね!

と!ここでひとつ疑問が生まれてくるはずです。
「脱力」して膝を落とすと同時に「表情筋」アップすることによって、一瞬ハイトーンが出せた!
じゃぁ、曲の要所要所で出てくる(例えばMISIAさんの曲のような)パワフルなハイトーンのロングトーンって、どうやって出すんだろう?
そのカギが、次回お話しする予定の「腹式呼吸」に隠されているのです(*^。^*)

次回は、ハイトーンを楽に出すための最大のポイント「腹式呼吸」について書いていこうと思います!
では! また次回お会いしましょう(^^♪

関連記事
ハイトーンを楽に出そう その1
ハイトーンを楽に出そう その2
ハイトーンを楽に出そう その3

「やま♪げんボーカル教室」では、生徒さん絶賛募集中です(^^♪

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